6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

いつの間にやら、秋?

すっかり涼しくなりました。暑く感じるときもあるけれど、風が涼しい。特に、昨日今日は湿度が低いので、本当に心地よい。「あー、気持ちいいなぁ」と思わず声に出して言っちゃったほど。ありがたい、ありがたい。


ふと気づけば、9月も10日ですね。新学期が始まって、長女の小学校の新しい先生がいらっしゃって(こっそり見に行った)、幼稚園の送迎も始まり、お役の仕事も始まりました。やっぱり周囲の人たちの中で、ひとつ大きなトラブルが起こっていて、直接関係ないことなのだけれども、すごく考えさせられているし、そのこじれ具合がかなり深刻で心をふさいでいます。


「思いが人生を作る」と思うし、いろいろなことを学んで、最近は「ざわざわ感」はなかったのに、今日はヒサビサひどく胸騒ぎを覚えました。もちろん、自分んちのことで何か心配事があるわけでもないし、ものすごく緊張するような何かがあるわけでもないのに(むしろ今週はお役の仕事や集まりがぽーんと空いているくらい)。何か拾ってしまっているのかなぁ...。今日は家に戻ってから、なんだか「さみしい気持ち」です。不安でざわつく、というのとは違って、もの悲しい、そんな気持ち。


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明日は、長女のクラスだけ懇談会。先生が代わったことと、クラスのいろいろについて説明があるのかと思うのだけれど。もしかしたら昨年来(<クラスは持ち上がりだったので)のいろいろがバクハツ...なんてことがあるのかなぁ。紛糾しないといいのだけれど。副校長先生もいらっしゃるのかしら。いろいろと気がかりではあるのですが...ふー。


わたしは、ボチボチ...お役のこととなると、ついがんばっちゃうオレがいるんだけどねぇ(がんばるだけならいいけれど、仕切るというか、指示しちゃうようなところをセーブしないとねぇ)。韓流映画を観たり、家ではのんびりだらりと。


感謝が足りないかなぁ、わたし。