6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

8月もおしまい

昨夜は10時にはすっかり眠ってしまった。次に目が覚めたのは午前2時半ごろ。それからもそもそと起き出してDVDを観た。

ボーン・トゥ・キル

それから少しだけウトウトしながら朝になる。今日は長女のチアのミニ発表会があるので、わさわさ落ちつかず。長女自身は明日の用意をしながら宿題をやっつけ仕事のようにやっていて...ふー、困ったものだ...。叱りたいところを小出しでやめておいて、発表会にゴー。


家族だけではなく、オトモダチもたくさん来てくれていたし、高校生のチームが参加してくれたこともあって、大変盛り上がっていました。声が出ていて、元気いっぱいで、はじける感じ。よかった、よかった。


明日からいよいよ小学校が始まる。いろいろといわれているクラスであり、そこに先生がデキ婚>産休に入ってしまって、明日からどんな先生がいらっしゃることやら...副校長先生は「しっかりとクラスをまとめられる、厳しい先生を探している」とおっしゃっていたとか、補佐の先生をもうひとりクラスにつけるということで(それだけでそれなりに大変さが事実なんだと思う)、期待しつつも、子どもの緊張する様子を思うと心配だったり。一応、長男を幼稚園に送ってから、小学校のクラスを覗いてみようと思うのだけれど。


1学期はお役を引き受けていっぱいいっぱいだったし、へんな力の入り具合もあったし、自分の意見や考えを伝える技術があまりにも拙かったと反省。仕事そのものは軌道に乗ったと思うし、そんなにわたしが肩に力を入れてガツガツやらないほうが、というかね。素直に・謙虚に・粛々と・淡々と仕事にかかわっていこうと思います。大事なことは「子どものために」やっている、ということ。夏休み中にいろいろあった話がすでに聞こえてきているし、わたし自身、7月半ばのころの問題がまだ終わったわけではないのだけれど、まぁ、へんに気構え過ぎず、気負わずがんばっていこうと思いますわ。


今日は新月。雨で見えないけれど、新たな目標を胸に明日を迎えようと思います。