6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

まだまだお役で緊張してます

以前と変わらないようでいて、いちばんの大きな変化は「頭の使い具合」である。いっしょにしてはなんですけれど、新しく仕事を始めたような、そんな感じ。イチからいろいろなことを引き継いで、見通しを立てて、優先順位をつけて、周囲の人たち(同じ役のメンバー=同僚、副園長先生=上司)に質問したり意見をうかがいながら、自分の作業を進めたり、周囲にアナウンスしてみたり...。頭がフル回転。予習と復習も欠かさず。明日・明後日、来週、来月しないといけないことを整理して、忘れないようにしたり。いやはや、仕事をしている人たちにとってはなんでもないことなんだろうけど。これでも、趣味の集まりだとか、小学校の役員とか、そういうことを段階的に経ていてヨカッタなぁと、つくづく思った。

今日は、話し合いというよりかは単純な作業。印刷して、配りやすいように折って、クラスごとに帯をつけて、少し明日の段取りも話したり。さすが、いろいろな役なり係なりを引き受けてきたメンバーが多いので、作業の早いこと!今日はいくつか原稿があったし、初めての印刷作業だし、なんて思っていたけれど、それぞれ個々の仕事もできたし、時間に余裕ができたくらいだし...!!頼もしすぎる、と感激してしまった。

すごく頭を使っているせいか、寝ていても、見る夢は、このことばかり。普段、作業する部屋や今、気にしている事柄について、夢の中でも話しているわたし。起きているときよりも、寝て目覚めたばかりのほうが肩が痛い。首の後ろも...これって、頭と感情とを結ぶ流れに自己規制をかけているせい、だと聞いた。自然な流れを妨げて、「感情をはさむべきではない」と考えすぎているせいだとか。「〜すべき・〜すべきではない」とか思うところが強くなると、自分の言動をある枠にあてはまて押し込んだりして、それだけ身体がガチガチになってくるんだろう。ふむ。