6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

公開授業

木金土曜と「公開授業」ということで、いつでも出かけていってよいとされる日。木曜は幼稚園の母ランチがあったため(ほほほ)、金曜の午前中と土曜の午後だけを見に出かけた。ボランティアの読み手による「お話し会」をちらっと見て、それから算数と音楽、そして体育の授業をチラリと。それにしても教室って冷える〜!!この寒い中、窓が少しずつ開いていて、ドアもたまに開けてあって...いや、冷える冷える。2時間弱、移動もあったけれど基本的に立ったままだしね。土曜はさすがに多かったけれど、金曜は少なめ。だいたい4人くらい、そこに入れ替わり立ち替わり、6,7人まで増えたときもあったけれど、ずっといる人は少ないんだね。

クラスの雰囲気もとても落ち着いており、ちょっと騒がしい?と思っていた男の子たちも、気持ちは授業に向いているのでぜんぜん気にならない。ほかのクラスの先生は「(いろいろなお母さんやお父さんが来ていて)普段とは違う雰囲気」とおっしゃっていたそうだけれど、最近の子どもって、よそのお母さんたちがいても、あまり気にしてないようだし、人なつっこい子は話しかけてきたりして、とってもかわいい。

実は、ほかのクラスも見てきたけれど、ベテランの「先生!」って感じの学年主任の先生を除いて、どうだかなぁと思うところもあったりして。もともと長女の担任の先生のことは信頼していた先生で、若いから心配がないわけではないけれど、人としていいなぁと思っていたこともあり、かの先生でよかったなぁ、と改めて思った。