ほんと、６割かよ！！

今日は、住んでいるところの共用施設で打ち合わせをしたんだけど、その横にいた人たちは、カコモンをコピーしていたんだそうだ（＜わたしと打ち合わせしていた人と知り合いで、その人と話しているのが耳に入ってしまった）。カコモン？その人（母）自身が何か資格でも？？ともとれるけれど、もしかしたらお子さんの？？

先日、小学校母同士で話していたら、長女の小学校のおよそ６割が中学受験するんだそうだ。実際に、私立中に進学するか（できるか）はさておき、また、どんな中学に行っているかはさておき（毒舌）、高いんだそうだ。まぁ、その数字自体はともかく、必ずしもまんざら離れた数字でもなさげ。実際、その話をしていた５人のうち、２人はひとり娘、１人の第一子は実際、どちらかの私立中に通っているそうだしね。でも、ウチは...以前は、その可能性を考えていたけど、今はもういっかなぁ。

可笑しかったのは、もうひとつ、学区の公立中に集まる、別の小学校の、現在、３、４年のどちらかが「荒れて」いるそうで、その情報が中学に伝わり、有力な？先生たちが集められているんだそうだ。そうすると、数年すると、学校が落ち着き、とてもいい状態になる...そのときに入学するのが、長女の学年、という話も。いろいろな話が出ていて面白いけれど、「有力な」って何をさすのか気になるし、そういう「有力な」先生が本当に集めることができて、なおかつ、学校全体を落ち着かせることができるのか？ってところも（真剣に）思わないでもないけれど。