6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

幼稚園で同窓会でした。

昨日は、幼稚園の同窓会でした。同窓会、といっても、まだ長男は在園児なので「なつかしい」というのとはちょっと違うけれど、休み明け、まだスイッチが入ってないときに行くと、不思議な感じです。親しい卒園児母たちとは、ぼちぼち会っているし、顔をあわせる人もいるんだけど、それでもこの春以来、って人も多いし、また、同じく在園の人たちも多くいたし、そこも「不思議な感じ」だったのかもしれない。

たまたま31日、長男が病院に行くことになり(<たいしたことがなくてよかった)、夏期保育を休むことになったのもまたその一因?どのぐらいの「ひさしぶり」だったのか、ちょっとわからなくなっていた。

久しぶりに園長先生のお話をうかがえて、最近は視力ががくんと落ちたということでとても心配でしたが、この夏休みの間もあちこち(九州までも!)講演会に出かけれいらしたそうだ。「わたしもあと3年で80歳なんですよ」という言葉に、改めて身体を大事になさってほしいと願いつつ。

長女は、お友達といっしょに園庭を駆け回ったり、森に入っていました。たぶん在園のときよりも活発になっていたんじゃないかな。大好きだった男の子はいなくて残念だったみたいだけど、今は小学校のお友達の男の子のほうが??以前に聞いたら、幼稚園のときの男の子は恋愛感情で、小学校のお友達は「お友達の好き」だと明言していたけれど、先日は「もう言わない」ってさ。

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あるお友達がやっぱり新学期が始まるというのに、今ひとつ気持ちが切り替わらない...というか、気乗りせず重たい気持ちになっているんだそうだ。わたしから見れば、とってもうまくやっていて、しっかりしていて...って思うし、大好きな友達なので「ダイジョウブ!」って伝えたいくらいなのだけれど...。

わたしだって今でも気が重たいところはやっぱりあるし、何度も書いているように緊張もしている。ただ、この前、2年半くらい前に書いた自分の文章を読んで...そのころは、ちょうど幼稚園に入って半年になろうか、ってくらいだったのかな...今、読むと、やっぱり悩んでいたんだなって思う。「気にしていない」って書きながら、すっごく気にしているのが文章からあふれていて...それを思うと、今はだいぶ進歩したなぁ、なんてね。あれこれ考えて、で、あまりよくない想像ばかりしているよりも、まずは一歩!ってところなんだろうな、とも思った。また2年くらいしたら、ぜんぜん違う意識になっているのかな??取り組み次第だろうけどさ。