あくまで自分のたのしみとして、というのはよいなぁ。

今日はマンツーマンのメイクレッスンを受けに出かけてきました。冷たい雨でしたが、予報のような雪にならずにホッとしました。なによりクルマで行くことができたのも助かりました。

「どうでもいいといえばどうでもいい」という髪型に続いて、メイクもそうなんですけれど、自分で楽しめたらそれはそれでシアワセなこと。なんとなく雑誌を見たり、化粧品を買う折におねえさんに教えられたようにやってみたりしているものの、これまた（髪型と同じく）加齢とともに「変わる」「変える」ところも多々あるので、自己流の部分も併せて「どうしたらよいのか」聞きたかった次第で。

加齢とともにガッカリするところが多いのですが、めずらしくそうではないこととして、なんとなくメイクそのものをあれこれできる...若いときはちょっと塗っただけで、いわゆるケバい感じになって（それも単にテクニックがないだけかもしれませんが）、なんとなくやらずじまいだったいくつかのアイテムを使ってもなんとかオッケーの年齢になってきたように思います。若い人はそれだけでも十分って感じだから、確かにあちこち色塗ると「老ける」んだろうと思う。その「老ける」部分がなくなって、目元や口もちょっとはっきりさせないとぼやけてしまう「おかげ」なのかな。

なにより「きれいになってモテたい」という部分がなくなって、すごく楽。周囲に不快感を与えないとか、清潔感や優しいイメージを、くらいでよいのだから、そこからちょっと楽しめるといいなぁと。

今までとはだいぶ違う手順もあるけれど理由を聞いて納得できたり、これまであまり使えなかったものが使えるようになってレッスン受けてよかったなぁと。たくさんのアドバイスを活かせる自分でありますように...メモを大事にしながらやっていこう。

早速、帰路、いくつかアイテム買いましたよ。これまた楽しみ(*^^*)