感傷的なのは、秋だから??
10月になりました。イベント目白押しで、お役や係の仕事がたくさんあって...頭も身体もヘロヘロです(笑)。
このところの学びは「悲しみ・悲しさ」というのがキーワード。自分のことではないのだけれど、周囲の人たちのそれぞれが抱える「悲しみ」を見せていただいていて、例によって「わかるわかる」気質のわたし、いささか共感しすぎ...自分が自分でない感覚にヒサビサとらわれています。
小学校のお友達のこと(ひどく傷ついていた)やら、長女のクラスのこと(どうなっているんだか)、ほかのお友達のこと(状況はいくらか変わっていたけれど今なお抱えていることが大きい)、そして、それぞれの人たちの、その周りにいる人たちにだって、多かれ少なかれ、思うところはあって...という、いろいろな人たちの思いに触れて、わたしも思うところがあるし、その自分の起こってきた感情を通じて、気づく思いもあって。そういう意味で「見せていただいている」と思います。自分の問題ではないのだけれど、いろいろ見聞きすることを通じて、他人に対して思う気持ちがたくさんあって...心配やら不安、恐怖、焦り、そして、非難、怒り、悲しみ。時間が経って、いくらかやわらいでいるんだけど、緊張しているというか、神経がピリピリしているような感覚は残っているなぁ...。
折りしも、秋が深まりつつある今日このごろ。夏が終わって、なんだかしんみり、という部分もあるかも。体調も季節の変わり目で今イチ、というのもあるか。