6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

...明け方に。

最近、すっかり早く寝る...早い、って夜9時や10時に布団に入って、せいぜい1時間くらいのうちに眠る、ってことなので、朝は5時半前後に起きているものの、いささか眠りすぎ、なんだと思う。もう少し就寝時刻をのばして、こまめに家計簿記帳やら読書やら寝る前の片付けをすればいいものを、と自分でも思いながら、つい。
今朝は、というか、起きたのは午前2時半でした。睡眠4時間。もうちょっと寝たほうがいいんだろうな、と思いながら、手がかゆくて起きてしまった。で、パソコン。

昨日もまたいろいろと考えてしまった一日だった。もっと何かできたはずでは、もっとちゃんと気づけばよかった...と思うことがしきり。「悪いことをしてしまった」という反省ではなく、「もっと...」というところだけど、なんというか、そこまで考えや気持ちが及ばないこと自体、よくなかったんだ、と痛感させられた、というか。ちょっとオオゲサに言えば、自分の薄情さを恥ずかしく思った、というところか。

この数年来、謙虚に...と思い続けたことで、以前よりかは「よく思われたい」という気持ちはなくなったつもりでいるけれど、どうしても「悪く思われたくない」っていうところはあるんだなぁとも気づいた。人ってそういうもんじゃーーん、っていう部分もあるけれど、ね。それまでのご縁でした、というか、この人とはこのことを気づかせてくれるためのご縁でした、というのもあり、なんだけど、やはり残る思いや気持ちというのはあって...。

花粉症で頭がしびれていてね、鼻もつまっているし、咳も出て、なおかつ、同時に手湿疹も出ていて、文字通り気が重い。余計なことを考えて、余計な不安や心配事を抱え込まないためには、頭がしびれているのも結構なことかもしれないけれど、やっぱり何か足りないところが出てくるのも...うー、しっかりしないと。