小学校最後の運動会の代休

小学校最後の、というラッシュがいよいよ始まった感のある運動会。例年、初夏を通り越しての真夏のような日差しと熱気にいつも体調崩すパターンだったので今年もびくびくしながら、水分、サングラス、頭痛薬完備で出かけた。なんとか今年は大丈夫で、その分、よい印象で終えることができた。

 

長男も演技(ソーラン節)と大玉送りの送る係もやり、放送係もあってナレーションとCDかける役とかなり大忙しだったよう。たぶん一般的な小学生男子よりもずいぶん幼いところに加えて、責任感も強いので結構あれこれ大変だ！とアピールしていた…実際、慌ただしく大変そうでしたが(^^;;

 

ソーラン節も個々にテストがあって合格もらうのも簡単ではなく、細かいところもチェックされたとか。確かにビシッと揃っているとか、ふざけたり手抜きしたりせず、みなが一所懸命行っているからこそ、というのは見ている側にアピールするよな、と思った。

そこまでしなくても、というのもあるのだけれど、いざ全員の演技を見ると例年よりも(ここだけの話、長女の学年よりも)ずっと感動したのは確か…自分んちの子どもが、というよりも、1年生のころから見知った子どもがたくさんいることもあったのでしょうが…。でも、やっぱり学校の雰囲気がずいぶん変わったなぁ…と思う。

 

連日の暑い中、おなかの風邪で早退する低学年の子どもが多かったそうだけど、なんとか学校と習い事、塾も行って、なおかつ当日も元気に終えられてよかった。小学校最後の、となる行事をひとつひとつクリアするような、そんな感じ。

 

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今日はその代休。いくつかの用事を済ます。まずは、先日もらっていたおたよりを持って眼科へ。とうとうメガネ着用が決定。処方箋を持ってメガネを買う。それから散髪。お昼を食べてメガネを受け取り、本屋で買い物していったん帰宅。

それからほどなく友だちが来て、長男は遊びに出かけ、また夕方は習い事へ。

 

あちこち慌ただしく出かけたような一日だったけど、ひさしぶりに長男と出かけたようで楽しかった。なにより長男は途中何度も今日は自分の用事ばかりで、いろいろ買ってもらって、と言って、それから「ありがとう」を連発していた。なんだか悪いなぁ、とも。もう悪くなんかぜんぜんないから〜！と思う。

 

それにしても長男もメガネかぁ…。長女も小6よりメガネ。わたしは小2からメガネだったけど。う〜ん、もっと先になればよかったけど…。

 

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長男の話を書いた後に、勉強苦手な子のための家庭教師、という広告が出るのはせつない。なんだかね…やれやれ。