11月も今日でおしまい

11月も今日でおしまい。今週は自分の体調不良もあったものの、もとから予定が入っていない週...長女の定期試験中でお昼を食べずに帰宅する、という理由もあり...在宅時間が長く、その分、家の中でまめにはたらけばさぞかし...なのですが、そうではなくて手帳の更新、本や雑誌を眺めているうちに終わってしまったような気がします。もちろん、仕事もPTA関係の作業もやりましたが...いいわけっぽいな(^^;

今日は長女が部活があり、ほぼ平日そのままに朝5時に起床。おべんとう作って、ゆったり朝ごはん食べて、のんびりと洗濯２回。パソコンつけてSNS見て、このブログを書いて、仕事して...遅めのお昼はナポリタン。最近、ちょっとブームが？らしいけれど、ケチャップと隠し味に牛乳を少し。ウィンナー、たまねぎ、ピーマンの「昔風」という名のもとにカンタンおいしい仕上がりでした（自画自賛しとく）。

長男はだらだらと...家のことはちょこちょこと手伝ってくれるし、図書委員会のポスターもいやいやながら（これは担当の先生が頭ごなしに文句を言ったせいで、やる気をもってやっていた委員会の仕事も最近かなりやる気をなくしている）描いていたけれど、どうも肝心の勉強はやりたくないが先に立ち...塾もかなりの量が出ているし、英語教室も火曜に年に1度の試験だっていうのに。やっと始めたかと思ったらプンプン怒りながらだし...ほんと、どうしたものやら。気持ちをそがないようにだけ、そっとしておくけども本当は諭したいくらい（諭してもかえって逆効果だ、と自分に言い聞かせてあえて見てみぬふり）。

オットも飲み会続きで、家ではゲームばかり。束の間の休息、といったところなんでしょうけどね。わたしも買い物がてら外出したい気持ちをぐっとこらえて、とりあえずパソコンに向かう次第。

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話をもとに戻して。今年はなんだかあと１か月で今年も終わりだと思えない。自分の体感時間もそれなりに早いものの、目の前を過ぎていく時間がもっと早い、というような。いわゆるそれって「取り残されている」ってことかもしれませんけども。

昨年の今ごろは、と（あまり覚えていないけど）思い出せば、長女の志望校の願書をそろえ、その気にならない割に高望みの長女にため息をつき、それでも母としてマネージャー業を務めていたんだろうな、と。週3、4日シフトの仕事と今の仕事をもやっていたし、読み聞かせのこともちょこっとあったし、今とは比べものにならないくらい「業務」山積みだっただろうに...覚えていないな。断片的に、ちょっと印象的な出来事があった日が点在していて、それをつないでやっとこさ「2012年」だったような。
それとも単に、2月の受験が終わった時点で、疲れたことも文句言いたかったことも全部吹き飛んでしまったせいなのかもしれない。

長女が入学してからもうすぐ8か月。長女自身はもちろんそうだけど、母親のわたしもご褒美をいただいているようなそんな感じ。毎日イキイキと通っている長女の姿、学校や先生方の対応や様子もしかり、自分とはずいぶんと考えが違う（であろう）母もいないわけではないけれど、委員会などでのすてきな母たちとの交わりしかり、しみじみ入学してよかったと思えることもあって、それまでのことがすべて「よいこと」として昇華してしまったんだろうな。

12月、キリスト教の長女の学校ではいろいろとイベントが続く。委員会活動も最後の仕事があって、いちばんの盛り上がり、かも。保護者対象の聖書教室でもクリスマス会があるし、この一年を心から感謝する機会となりそう。

ちょっとまだ地に足がついていないときもあるけれど、そろそろしっかりとしないとね。その自戒もこめながら12月を迎えよう...。