12月の読み聞かせ
長女が2歳のときに買った絵本だったけれど、初めて読み聞かせをしてみた。12分余と長いおはなしだったけれど、とっても集中して聴いてくれた。
- 作者: マーガレット・ワイズブラウン,バーバラクーニー,Margaret Wise Brown,Barbara Cooney,上条由美子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1993/10/20
- メディア: 単行本
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15分の持ち時間、この中の「あくびがでるほどおもしろい話」を読んだ。ずいぶんまえに入ったクラスで友だちが読んでいて、とーーってもウケていた本。3年生の12月、わたしの読み手ではどうかな??と思ったら、とーってもゲラゲラ笑っていて盛り上がった。楽しかったーー! (やっぱりウケるっていいかも、とヨコシマな気持ちも出たけど、ちがったちがった(^^;)。
読み聞かせ後、いろいろな方たちとお話。ほかの集まりの方々とも連携して、さらには今年度の中から残ろうと思ってくれる方たちとも...。人と話しながら自分の中でも気づくことがたくさんあった。自分がしたいことはこういうことなんだなぁというか。イメージがふーっと浮かび上がるというか。エゴは抜きで。
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ある人にある話をしたけれど「あー、わたしは●●だから~はいい(必要ない)」というような言い方をされた。ぱっと思ったことは「そういう枠を自分で作っちゃうのはもったいないなぁ」ということ。先日も別のことを話したら「せっかくだけど、●●だし、■■だから残念だけど」と言われた。どちらもその理由づけは「そうだね」と思うことだけど、なんだかやっぱりそれがその人にとっての「限界」なんだろうな、と客観的に感じてしまった(ものすごくエラそうで恐縮だけれども)。
わたし自身もあることができないままでいる。あの壁や枠を越えられたら...と思うけれど、それがものすごく大変。物理的・経済的にどうこうでなく、周りの賛同もあったとしても、どうしてもねぇ、みたいな。なんだろうかな、自分の壁。
今日、こういうことなのね、って思っちゃった。これもまた、なんちゃら。