某スーパーの悪い空気にやられた（涙）

日曜日...昨日、ひとりで出かけていたのでなんだか気分が平日なので今日が土曜のような気がする。家族４人、特に決まった予定がないということで朝はだらだら寝て７時半に起きた。ずっと「まだ眠い」という一日。いつものように洗濯して朝ごはん作り。長男が「りんごの皮むきをやってみたい」というので教えた。わたしは左ききなので右ききの長男に教えるのはとってもむずかしい～、なんだかぼこぼこになっちゃったけれど、それなりに皮むきして８つに分けた。次はじゃがいもの皮をむくそうな。

ゆっくりと朝ごはんを食べて、普段あまり行かないスーパーへ。来週の講習会の準備に必要なもの（模造紙や色紙）を買って、それから食料品も少し...と思ったのだけれど、もともとさびれていた上になんだか荒んでいた。お店が荒む、っていうよりか、品ぞろえが、というか。食材を買うというより加工食品が多くて、それがまぁ安いといえば安いんだけど、それだけになんというか「えさ」に見えてきた、というか。スーパーで食材を買って、日曜くらいはいつもより少し手の込んだ料理を、という気持ちがなくなる、というか。あまりにもお客がいなくて、さびれていてへんなさみしさを感じる、というのとも違って、なんだか荒んだ空気で気分が悪くなったというか。ちょっと頭が痛くもなってきて、早めに店を出て帰宅した。本屋もなくなるというし、ゲーセンばかりが栄えても、なんだかね。よっぽどのことがない限り、行くのはよそうと思う。

ずっと昔、ベビーカーで出かけて必ずといっていいほどいやな思いをしたスーパーにも行かなくなっちゃった。不便、というのもあるんだけど、買い物の後、駐車場に戻る折に乗ったエレベーターで思いきりいやな顔されたり、「すいません」といってもどいてもらえなかったり。

結構、そういうことってあるかも、と思う。品揃えや価格、鮮度...いろいろあると思うけど、ダメになるってそういうことなのかもしれないなぁと。なんか空気が悪い。

なんだか具合が悪くなるくらい悪い空気の場所ってどうなんだろ、たまたま？なのかもしれないけれど、やっぱり普段行き慣れている、ちょっと遠くのスーパーまで行くようにしようっと。

午後は講習会のプログラムをポスター大にキリバリ。ひさびさのパソコン。別のお役の資料チェックもしないとな。そんなこんなで日曜の夕方も終わってしまいそうだ。