長男は修学旅行に行きました
長男はおべんとう持って修学旅行に朝早く出かけていって、ほどなくわたしも学校へ。雨が降っていたものの、たいした降りではなく、出発式を体育館で行い、バスに乗り込んで行った。他の学年の先生方や保護者もそれなりに集まっていて、どこか見知った人ばかり。
わざわざ見送るのってどうかな…確かに見たいっちゃあ見たいけど、自分たちのころを思うと、ちょっと抵抗あるなぁという感覚があって、こういうのが大学の入学式までついていくようになるんだよな、と思ったりもしていたんだけど、だんだんとそのようになっていってしまう自分がいる。
でも、今日驚いたのは別のクラスの先生が、たくさん保護者の方たちが見送ってくれるだろう、と昨日の帰りの会で言っていたんだとか。行ったくせになんだけど、なんだか強要されているようで、ちょっと抵抗感あり。
実は長女のときには行っていない。まだ今ほどいろいろ話せる状態ではなく、反抗期終盤だったし、授業参観だっていやな顔されていたような。今なら…う〜ん、やはり嫌がられそう。
長男は姿を見るなり手を振って、近くに行ったら、なんで?と聞きながらも嬉しそうにしてくれていた。バスに乗ってからも手をアホみたいに振っていた。犬がしっぽ振るみたいに…と言ったら犬に失礼か。
天気はイマイチだけど、明日なんとか。
寝ないでしゃべっているんだろうな…とか。
母のほうが疲れたので寝るよ…お先に!