6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

連日、夏休みを楽しみながら

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今週は連日予定が入っている。子どもたちそれぞれの楽しみにつきあう、というのもあるし、自分の活動がらみの打ち合わせもあるけれど、電車に乗って遠出することも多く、体力温存、体力温存(二度言ってみた)。

今日も朝から午前中いっぱいお役がらみの引率で出かけてきた。親子13組30数名のご一行さま。無事に済んでほっとした。ウチは子連れではなく自分だけだったので気楽だといえばそうだけど、ちょっとさみしさもあった...で、解散後に入ったスタバでもっと小さな子連れの親子を見てなんだかしみじみしてしまった。ほんと、そういう時期なんてあっという間なんだなぁ...。

時間調整をして夏期講習中の長男の塾に立ち寄る。教室から出てきた長男は「なんでいるの?!」と不満げな言い方を繰り返した。「なにもそんな言い方しなくても」とぱっと思ったけれど、友だちと離れた後はいつもの長男だった。「俺にとってみれば、オカンなんか口うるさいだけだ」みたいな、そんな「演出」だった(真に受けなくてよかった)。近くでランチを食べて帰宅、ずっと楽しげに話していて機嫌もよい。

つっけんどんにされたのはやや不本意ではあるけれど(まぁ、しゃあないか)、帰り際、塾の先生たちに元気よく挨拶している様子を見ると、成績はともかく、なじんでいるようでよかった。成績はともかく、まじめで本人なりにそこそこがんばっていますので、見捨てないでほしい。○○先生はこんなこと言って面白いんだよ、とか、今日塾でこんなことがあってねー、と楽しいことばかり話しているんで、その「いいひと」というところは汲んでほしい。塾の実績には貢献できなくても

長女も連日楽しげ。昨日は女の子たち5人で水族館に出かけ(学校のレポートがらみらしいが100%遊びだよなぁ)、今日は映画に出かけ、明日は同じ部活の友だち宅にて遊ぶんだそうだ(さっき手土産買ってきた)。来週は学校のそばのファミレスに出かけておしゃべりするんだって(お互いの定期で行ける範囲となると自ずと学校そばになるらしい)。お金もかかります(やれやれ)。

自分の中2のときだって、遊園地やら映画、食事などなど、女の子たち数人でしょっちゅう出かけていたなぁと思い出す。やっぱり楽しかったし、記憶が鮮明。頻繁に連絡取ってなくても数年に一度会ったり、メールやLINEでやりとりしたりしているし。ある時期、それぞれ忙しくてもやっとちょっと時間の融通ができたらまた会おうかな、という...。

「特別な」時期なんだよね、まさしく。