6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

小さな白いレジ袋の中の5種類の薬

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日中もなにかの拍子に、就寝時は度々咳き込むので、オットに言われるままに呼吸器内科に行ってきた。一昨年の咳よりかは早い段階だったのでレントゲンもなくクスリをたくさん処方されて完了。しかし予約システムがないこともあって待つこと1時間半、調剤薬局に処方箋を出し、ちょこっと買い物してクスリを受け取り帰宅したらまるまる3時間かかった。2週間後にまた…というのがちょいと気が重い。

吸入のクスリがまたなんとも。紫のほうは便利だけど、成分として口の中が荒れる人もいるので吸入後はうがいしないといけないとか…口の中が真っ白になるんだって。噴霧したものを吸い込む右のものは使うたびにクスリの部分を外して洗うんだって。口を洗うのか器具を洗うのかの違いだけど、どちらにしてくれたほうが手間は少ないなぁ、などと、つい。

過敏性肺炎ではないかとドキドキしたけれど、ひとまずアレルギー抑える感じで。微熱やその他風邪のような症状もないので、たぶん。対症療法、ということで。

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お医者もだけど、店員さん、何度も話している美容師さんも、あとはお役繋がりだけの知り合い…明らかに年下でもタメ口がきけない。というか、タメ口になる感じがむしろ信じられない。距離感もあるし、何回会ったらとか、どのくらい親しくなれたか…というのは個々の感覚の違いだとはいえ「もう?!」と思うことがたびたび。きっとわたしがちょっと身構え過ぎなのかとも思うけど。タメ口が許されるのはロ⚫︎ラくらいだよ、みたいな。今日のお医者(まぁまぁ若い)がタメ口感満載だったせいで、そんなことも思った。

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たて続けにいろいろな集まりだとか、そこから派生していろいろな人たちと連絡したり、話をしたりする中で、改めて気づくこと、というか、思うところあり。基本的に殆どがボランティアなので自分がほんとうにイヤだと思えば辞めることもできる…少なくとも年度の切り替え時にはできるわけで、気楽な立場ではあるけれど。とはいえ、選り好みできない場や立場のときもそれなりにあったりもする。

自分から遠慮したい・気の進まない場もあれば、必要・相手にされないような場もあって(これについてはなんとも表現しにくい、感覚的なものなんだけど)、ネガティブなほうでもさまざま。いずれにしてもエネルギーを吸い取られるような、磨耗するような感じ。

かと思えば、それなりに働いても疲れない場もあるし、人と話すことが楽しいと思える場もある。全員とはいかないけれど、まとめ役や繋げてくれる人次第なんだなぁとも…相性もあるのかと思うけれど。

エネルギー的にも影響されやすいせいもあるけれど、ちょっと周り次第で揺れないよう、バランスに気をつけないと…少なくとも自分が声がけしている場では明るい輪となりますようにまずは気をつけよう。