6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

なんともいえない所在なさげなランチタイム

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今日はそのランチ。お知らせのプリント一枚配布されて今日の役目完了。なんとも居心地のよくない席に座り、自分の知らない世界の世間話をひたすら聞く時間だった。改めて場違いというか、自分でなくても誰でもよい場にいる居心地の悪さ。誰でもよく、よくわからないことをする…そんなこと、どんなことだってそうだけど、こんなにはっきりと…って場はめずらしい。なかなか流せないところがある。
 
もやもやした気持ちをなんとか紛らわすためか、病院でアレルギーの薬もらってきたり、銀行のハシゴをしてまだ猶予のある振込も終わらせてきた。これは自分のやるべきこと。それがあるから今日は…と自分に動機づけ。
 
話を聞いていて、その人(たち)の「こだわり」が垣間見えた。わたしも話の合間に言葉をはさみたいと思った内容が「こだわり」なんだなぁと気づく。疲れていたわけではないので、批判的ではなかったけれど、とはいっても共感できる部分も少なく。だからいっそう自分だけがそこにいるのは場違い、と感じてしまったのだろう。
 
ほかの場が必ずしも自分の場であり、しっくりくるというわけでもないんだろうけど、少なくともやるべきことはそこにあるし、もっとそこにいたい場所には関わりたい仕事や役割なり、話を聞きたい・したいと思う人がいるけれど、というか。
 
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強い風もなく、空もわずかな雲だけで青空だったけれど、空気はものすごく冷たかった。今もなんだか冷えたような。カイロを肩甲骨の間に貼ったり、防寒のものを身につけているけれど、足が冷える。
 
明日の長女の学校での、保護者向けの教室がなくなってガッカリ。まるまる三連休。すべきことをしよう。〜べきは捨てるべき、みたいなことをよく見るし、実際、そうだと思うところもあるけど、自分がやらなければならないことが存在することはありがたいこと。家の役目はまったく果たせていないくせに言えませんが、それがあることは大事なことだとはわかっています。
 
まとまりもなく。