6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

手帳のための、タスクのふせん化

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最近、あ●吉さん手帳風(註:あくまで「~風」です)のマイ手帳において、慣れてきた最たるものは「タスクのふせん化」。

やはり慣れるまではなんだか構えてしまって、今までも手帳に書いていたにもかかわらず(←これはアクションプラ●ナー風に空いている時間に直接書き込んでしまうやり方)、なかなか...。自分の気に入るふせんのサイズもあるような、ないような。色分けしたほうがいいのかとか、細かいところでひっかかってしまったり。

まずはあ●吉さんの本にもあるようにパッと書けることにするのが大前提。「こんなこと書く必要ないなぁ」とか、あまり細かいことは気にせず、とりあえずばんばん書く。意識することとしては、具体的に書くためにある程度のタスクの「質・量」を均一に分割していくこと、がコツかな、と。新しいことをいきなり均一に分割することが難しいなら、作業時間か期日などで分割してみるとか、書き損じも面倒がらずにまず書いていくことで徐々に慣れていくように感じます。
 
タスクを、具体的に、かつ、分割して...というのは、マインドマップ(イメージマップ)を作る過程ととても似ていて、漠然と思ったところから細かく枝分かれして、詳細化していく。手帳術とはちょっとズレてしまいますが、大きく「記録」するためにはマインドマップを書くことを練習してみるのもよいかと思います。わたしも偶然でしたが、マインドマップを学ぶ1日講座を受けたことが大きく、それまでイメージマップもよく書いていたし、マインドマップも本を読んで自己流で描いていたものの、そこをもう何ステップが上った(ような気になった)のは、その講座が大きかったかも。

 

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ふせんですが、字の大きさや手帳の大きさなどにそれぞれ違いがあると思いますが、だいたい以下の3つの中から自分に適したサイズがみつかるかと...わたしの場合の用途は「やることリスト」に貼り出すにはスリム見出し・ 50×7.5mmを使い、「超」整理手帳に貼るときに小さい項目ならスリム見出し(ミニ)・25×7.5mm 、複数の項目を書き出すには見出し・50×15mmかなぁ...はしっこをリボンのように切るとかわいい!と思ってやっているのはこちらの15mm幅のものです...。

住友スリーエム(3M) ポスト・イット(R) フレンドリーシリーズ 見出し5個パック 50×15mm 混色 100枚X5 700-P1

ポスト・イット(R) スリム見出し(ミニ) 再生紙 25×7.5mm 混色 10個パック 715RP-K

ポスト・イット(R) スリム見出し 再生紙 50×7.5mm 混色 10個パック 710RP-K

ポスト・イット(R) フレンドリーシリーズ 見出し5個パック 50×15mm 混色 100枚X5 700-P1700-P2700-P3
 
あとはメモ書きに四角いブロック、見出しには透明の小さいタイプ、伝言メモなどにも流用するための大きい四角いブロック、先日買った強粘着のクローバー型もかわいいなと。数枚ずつ余白に貼って、すぐに使えるようにしています。

あ●吉さん手帳では、終わったタスクは外して捨てる(または、専用の貼るファイルを用意しているユーザさんもいらっしゃる)ようですが、わたしは基本的にそのまま残しておきたいほうなので、そうなると全面ふせんのりがついているタイプもよいなぁと...のりがついてない部分が折れると美しくないのでwww 300円均一のお店で買ったテープふせんも割と使い勝手がよかった...見た目もかわいい...自宅で使うだけですが。
 
あと余談ですが、時折遭遇する無印良品の「ふぞろいふせんパック」も、あればつい買ってしまいます。もちろん「お買い得」だからというのと、福袋的に「いろいろな形・大きさ・色」が混じっている楽しみがあるからなのですが、意外とこのサイズが使うんだなとか気軽にお試しできる感じが好き、というのもあります。これは子どもたちも好きで、中身の交換(トレード)もしていますwww