6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

誰のための...??

Pの人と話す場面において、時折「んんん?」と思う感覚があって、それは、わたし自身がまだ小学校慣れしていないせいなのかとばかり思っていたけれど、どうやらそればかりではないらしく、ある人と話していたら「Pの中では、Pは学校のためにある」というフレーズが言われていたんだとか。そっか、子どもや、ひいてはその子どもたちの親のためではなく、学校のため、なのか...なるほどね。厳密に役割に線を引くことはできないにしても、大義名分としてだけでも、子どものため、ということにはならないのかな。ふーん。