6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

長男の誕生日を過ぎて

夏休み、特にこれといって...という感じなんだけれど、あっという間に8月になりました。長女のために夏休み用のグッズ(絵日記、課題図書、その他書籍、工作材料)などを買いに出かけたりして、それなりに「夏休み気分」を味わうけれど...あんまり変わりないか。


ついでに、わたし用にも、数冊の本やら手芸材料やらを買ってみているんだけど、眠くなってしまって意外と進んでいません(おいおい)。今、作っているのは、リボンレイの「ダブルブレード」。最初に作ったブレードが並んでいて...ということで、これまたネックストラップにしようと思っています(編むのに割と時間がかかるよーー)。


先月末、長男の誕生日があって6歳になりました。6歳...歯が抜けそうになっていたり、体重が27キロくらいになっていたり、130センチの服(半袖のトップス限定だけど)を買うようになっていたり...もうすっかり「幼児」じゃなくなっているのは、実感としてひしひしとあるのだけれど、ほんと、大きくなっちゃって...正直、重たいから抱っこするのも大変だし(座っていないとできない)、それなりに考えている様子を見て「成長(=対本人比)」を感じていたり...うれしい反面さみしい...いや、さみしいばかりかなぁ。


あっという間に大きくなっちゃって、というほどでもないんだけど(それなりに長さは感じている)、いやはや、すごく不思議だなぁ。もっともっと大事に時間を過ごせばよかったなぁと正直思う。以前、知り合いのお母さんが「毎日手をつないで歩くのも幼稚園の間だけ」という言葉をおっしゃっていて、なるほどーー!!と思ったんだけど、まさしくそんな感じ。毎日園の門まで送迎しているので、その行き帰りには手をつないでいるんだけど、そういえば買い物とかでは手をつながなくなってきたなぁと。よっぽど混んでいるお店だったり、駐車場内だと、安全のために手をつないでいるけれど、あとはせいぜい本人が甘えたいときくらいだもんな。幼稚園もあと半年ちょっとじゃん...と思うと、本当に心配だったり寂しかったり(らじばんだり)。

鍼とお灸

昨年度の小学校での委員活動において知り合いになった方が、実は鍼灸師さんだったと(ずいぶんと前に)聞いていたんだけれども、最近、長女のアトピーがひどくて、初めて診ていただきました。お灸も鍼も初体験!だったんだけれど、長女はやってみましたよ。歯医者さんもそうだったけれど、割と我慢強いというか、何かしてもらうのが基本的に好きなので、だまーーって受けていました。鍼も怖くなかったみたい。


ある本で、アトピーは「支配者」を感じているからこそ出る症状だとか、ある先生も「かまってほしいから出る症状」という話があって、なるほどーーー!と思っていて...いや、もちろん何かアレルゲンがあったり自己免疫がどうこうとかあるんだろうけど...長女の掻き傷は今ひどいのだけれど、出ている箇所は、ひじひざの裏と首くらい。この夏休みに、集中してよくなってほしいなぁと思っているところ。長女にとっては、学校よりも休みの間のほうがかえってストレスだったりしそうなんだけどねぇ(いやはや)。