6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

ぼらぼらぼらぼら

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今週は4日続けてボランティア、読み聞かせ→自治会選出のお役→図書室整備ときて、今日は校庭の一部にある芝生の整備のお手伝い。部分的に芝の代わりにクローバーが群生しているところを掘ってはがして、そこに新しい芝を置き、芝刈りや雑草を抜いて、全体に種の入った土で埋めたり、芝が生えているところには種を蒔いたり。2~3週間で生えてくるとのこと。専門家の人が来ていて、間近に作業を見たのだけれど、こういうふうにするんだ!と見たのは(もちろん)初めてだったので大変興味深かった。
 
バケツにひたすら土をいれる作業をしばらくやっていたので、きっと明日は、もとい明後日以降にからだはバキバキになっていそうだ。来る日も来る日も、という表現があるけれど、なんだか永遠にバケツが目の前に並べられてスコップで土を入れ続けるんじゃないか、という気すらしてきて、暑さでぼーっとしてきた頭の中で「苦役」と思ってしまった。いえいえ、ちょっとオオゲサか。なんだかほんのちょっとだけ、そんな気がした、というか。

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一昨日のお役がらみでは、7月初めに担当の書類一式(ファイルとUSBメモリー)が行方不明に...担当の人がふたりいて、メールだけのやりとりだったのだけれど、おひとりが勘違いをしていて受け取ったのを忘れていた...という顛末でよかったのだけれど、わたしもすっかり記憶が抜けていて、しかもメールも手帳も途中までしか経過をたどれず...いちばんよくなかったのは「そこ」だなぁと反省。確かにばたばたしているときに受け渡ししてしまったのだけれど、それはイイワケでしかなく。

ほんとうに行方不明になっていたら、一から資料を集めて、それが無理な分は自分で起こして...とまで覚悟していたんだけれど、どこまで復元できるかを思うと...かなり気が重かった。今回はそのお二人とも働いていて、返信や探す作業が遅れがちだったこともあって、まる1日半くらいドキドキしていた。「もう一度探してみてください」と朝7時前にメールをして、「探した結果、ありました」が夜21時半だったので、ほんとうにいいクスリになった。
 
たかが、だけど、されど。ちょっとした手間を惜しんで無責任なことにならないように、というのが今回の教訓。