6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

晴れから曇りの月曜日

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月曜になりました。長女もひさびさの朝練があるので4時45分起床。ほどなく長女も起きてきた。おべんとう作って洗濯...今日も天気がよさそうなのでタオルケットなども大量に洗う。オット、長男が出かけて、それから掃除。いつもよりも丁寧に。ついでにキッチン。シンク周り、コンロなどきれいにする。10時で朝家事完了。

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昨夜、オットに父の日の手紙を書いていた長男。書き出しに「いままで」って書いていて思わず笑いながらつっこんでしまった。「いままでありがとう」って嫁入りか?!みたいな。本人も「あ、そうだったwww」みたいな感じで直していたけれど。いやはや、6年生だよ、と思うと、笑いながらも後から不安が出てくるのも確か。ほんとうにダイジョウブなんだろうか...いや、あまりダイジョウブじゃないよな。

長女は毎度のごとく父の日もスルー。夕食時にかんぱーい!とする折には一応「おとうさん、いつもありがとう」を言っていたかと思うけど。普段は感謝しているけど、口には出せないのか、ある意味、この程度は当たり前すぎて感謝の気持ちがわかないのか...どうなんだろうかね。

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夏らしくなって、ほんとうは大きさ&値段も手ごろなカゴが欲しいところだけれど、とりあえず手持ちの何かでがまん…ということで、ずいぶんと前に編んだバッグをひっぱりだしてきた。荷造り用の麻ひも、子どもたちが幼稚園のころに編んだんだった。よくとっておいたなぁとも思う。

子どもが小さい頃のほうが編みものやらミシンがけやらやっていたような。いろんなブームがやってきて、あっという間に去る。

先日ひさびさリボンレイを編んで、すてきなリボンもあったし、作りたいなぁ…と思ったんだけど、うん。時間ではなく気力の衰え、なんだろうな。

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友だちのメールでずいぶんと気持ちがなぐさめられた。特に深い話をしたわけでもなく、どちらかといえば、ひさびさにメールをした同士が親しみをこめて書いた文章、くらいのものだけど。

周りにひとがたくさんいてもいなくても、なんとなくさみしくなったりさみしくなくなったりするのはなんだろうかな。

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長女は今日放課後部活がないので、帰り道、別の学校に進んだ友だちと塾に遊びに行くんだそうだ。

大手の塾ではなくて、個人経営の塾なので先生も辞めない限りいるはずで(そういえば最近ブログ読んでないな)、数ヶ月に一回遊びに行っている。入学直後は毎月行っていたのを思うと少し回数は減ったけど、なんともない話をできるのは大事だなぁと。忙しい先生には迷惑かもしれないけど、変わらず元気にやっているところを見せられるだけでもよいのかと。

特に、いちばん身近だった先生には、今の学校を強く勧められたこともあるから、入学後も(勉強の成績はともかく)学校で楽しくやっていることは喜んでくださるだろう。小学校3年半ばから…と思うとほんとうに成長したでしょうから。