年賀状印刷工場状態

長女が部活の先輩がた全員に「遅れずに」「手書きで」出さなければならない、ということで、親であるこちらも割と焦ってしまって...なんせ昨年は喪中＆受験を控えていたし、一昨年とは違うパソコン使っているし、ということで、結局、新たにソフト入れてデータ作って、となり、失敗が許されない長女の分のリハを兼ねて、わたしの分を作成した。自分で思っていたよりも意外と枚数があってビックリ。

今日は、ほぼ日中作り続けて（途中、印刷ミスも発生させつつ）なんとかどちらも印刷完！（ヤッタ！！）あとはちょこちょこ一言ずつ書けば、無事投函できそう。

長女のほうは宛名書きだけで65枚くらいあるようで（やれやれ）。丁寧に下書きをエンピツでしてからペンでなぞっていて、そのペン選びにも細心の注意を払っていた。自分の手持ちとわたしの手持ちを試してなんとかあったのが、0.5のゲルタイプ。

それにしても、随分と簡単に作れるようになったもんだ！iPhoneで撮った写真をアプリで加工して、それを元データにすると、フレームに入れただけでも結構サマになるような（←自己満足(^^;)）。

これから印刷をしないといけないので、どうなることやら。丁寧に少しずつやって失敗しないようにしないとねぇ。

ウチは結婚当初から分業制で、オットの分はオットがデザインから作って、わたしの分はわたしが、という感じ。オットも結構、作るが楽しみみたいで。わたしも楽しみではあるんだけど、宛先によって変えたり、送り先を考えるのが割と億劫なのかも。

幼稚園あたりだと「母子」セットだったけれど、小学校に入ってからも子どもたちは一言添えるくらいだったから、わたしプラス子ども、って感じが続いていて...でもそれも徐々に本人が書くようになったきたんだった。長女に至ってはすべて自分で、となってきて、長男も親しい友だちには自分で、となった。それもある意味、成長のしるし、なのかな。