6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

快晴の青空、小学校への通学路

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長男の小学校関係の予定が続く。はじめてのミシンでの制作、おかあさんたちに学習ボランティアのお願いがあったのだけれど、前回は行けず、ようやく。キルティングの生地でリコーダーを入れるきんちゃく袋を作るのだけれど、これって「はじめてのミシン」で作るにはかなり難しいけれど、この小学校は代々、ということで続けているらしい。長男は先日、自宅ミシンで雑巾を縫ってみたけど、なかなか。ひもを通す前の開きの部分で裏側の生地を巻き込んで縫いこんでいて、そこから外した。ミシンもフリーアームにならないせいもあって(しょぼすぎ!)、子どもたちも苦労していた。待ち針の打ち方も、しつけのための手縫いもなかなかおぼつかず、ましてや次の手順も掲示のものだけだとわからないらしく、「○○のおかあさーーん」と声かけられたり「だれか、教えて―!」と言っている子どもに声をかけたり。2時間終わったら、のどがカラカラになるくらい集中していたけれど、でもどの子どももかわいかった。長女の学年よりも幼い、というのもあるし、読み聞かせをしていた学年だったり、また長男の顔の広さもあって、接しやすいというか、気持ちがあるんだろうな、と。

翌日は秋のイベント「おまつり」の出店に関する説明会だった。卸のお店でおもちゃやくじ引き、駄菓子を仕入れて、子どもたちはワリバシで作った射的をゲームとしてお店を開く。その横で駄菓子とか、フリマっぽいことをして、売上を小学校の備品購入のために寄付する、というもの。昨年は長女の受験がらみで(実際に、某校の説明会の日だった)友だちのお母さんに長男をお願いしていたので、今年は...ということで。以前は学校行事だったからクラスでの出店でこの委員をやったこともあるし、別の集まりでバザーとしてお店を出したこともあるし、で、割と勝手知ったる...のところもあり。おまけに売るものは仕入れてきているし、手作りのところは子どもたちが作るので、あとはちょっと掲示するものや飾りなどを作るつもり。
PTAもすっかり代替わりしているものの、出店する人たちの中には知っている顔もあり、1日(それも4時間)ばかりのことだから気楽。楽しもうと思う。

昨日は午後から買い物に出かけ、この際だからとエアコンを買い替えた。もうピークは過ぎているので、すぐに取り付け可能、ということで、今朝、取り付け工事をしてもらった。前よりも大きなものにしたこともあり(なんせ暑がり)、業者の人といろいろ話したりして興味深かった。暖房はほとんど使わないので、来年の夏が楽しみだ...なんてね。それにしても来月の引落しが大変だ...先日のおもちゃ代2台分もあるしなぁ。