6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

半月分

長女の通塾も始まったばかりですが、送迎がほぼ毎日あるというのはせわしないけれど、とはいえ、塾は自宅からとても近く、送った後、いったん戻ってゆうしょくの下準備などもできて、わたしにとっては「意外と」負担が少ない。子どもたちはそれなりに慌ただしいけれど、長男にいたっては、明日の用意と宿題か通信教材、それと音読さえ済めば、あとはゲームができるので(ははは)、以前よりかはうれしい毎日なのかもしれない。


長女はやっぱり大変そう。特に、3月まではまだ通信教材も別の習い事もあるので、そこに塾の宿題(漢字練習と音読など)と復習も入ってきたら、テレビ・ゲーム・読書も、友達と遊ぶことも「なかなか時間が取れない」という状態。学校が6時間めまであると、本当に忙しい...改めて「塾に通う」というのはこういう姿を見ることなんだなぁと...いやいや、これからもっと大変になるんだってば、ってことだしね。


基本的に、長女から話すことはできるだけ(これまでよりも?!)きちんと聴くようにしていて...特に、塾の送迎時には短い時間だけど、ゆっくり話せるので、わたしからはあまりあれこれ口を挟まずに(ははは)聴いている。ほんの少し慣れてきたのかな...ほかのところとは違って(ははは)、もうちょっとこのまま「成績別・点数順」ではないクラス編成&座席なので、それはこの塾のよいところだなぁと思った。オットにも「昨年、○○(別の大手塾)に行かないでよかった。」とちらっと言われたけど、まぁ、そうだったなぁとも...今のところは?!なんてね。