小学校も終わりがどんどん見えてくる
2月も今日でおしまい。早い、早い!このところ予定が続いて、お役も引継ぎ資料を作ったり、最後の集まりに向けての準備が着々とあって、その連絡もあちこちの方たちとでにぎやかな毎日。作業を進める中で気づくこともあって、さらに準備と手配というくりかえしのように思う。相変わらず、すべてを見通して...ではなく、というところがなんとも。
昨日は長男の卒業前の行事。クラスごとに劇をやったり学年で合奏や歌、先生へ手紙を渡したり...「あー、ほんとうに卒業なんだなぁ」と思う時間だった。長男のクラスは、劇の最後にみんなで整列し、ひとりひとり家族に向けてお礼の言葉を...「いつも優しく勉強を教えてくれてありがとう」「サッカーの試合の応援に来てくれてありがとう」「病気のとき、ずっと看病してくれてありがとう」...などなど、聞いていて思わず泣きそうになったけどガマンした。
普段も男女の区別なく仲良くて、元気いっぱいのお子さんが多いせいか、劇もとてもまとまっていたように感じた。ちょっと離れたところで長男たちも座っていたのですが、これまた楽しそうに見ている様子も見えて。
昨日は長男の卒業前の行事。クラスごとに劇をやったり学年で合奏や歌、先生へ手紙を渡したり...「あー、ほんとうに卒業なんだなぁ」と思う時間だった。長男のクラスは、劇の最後にみんなで整列し、ひとりひとり家族に向けてお礼の言葉を...「いつも優しく勉強を教えてくれてありがとう」「サッカーの試合の応援に来てくれてありがとう」「病気のとき、ずっと看病してくれてありがとう」...などなど、聞いていて思わず泣きそうになったけどガマンした。
普段も男女の区別なく仲良くて、元気いっぱいのお子さんが多いせいか、劇もとてもまとまっていたように感じた。ちょっと離れたところで長男たちも座っていたのですが、これまた楽しそうに見ている様子も見えて。
長男に対してはやっぱり不安と心配ばかり(あと2年くらい小学校にいてもまだ足りない気がする)けれど、とはいえ、ここまでよい仲間に恵まれて過ごせたことに心から感謝。同じ中学に進学する、いちばん仲良しの友だちのお母さんといっしょに見れたのも、ご縁を感じられたことだったかも。
その6年の各クラスで読み聞かせをすることが「許可」された。まだ日程調整があってこれもなんとかクリアして「実現」したい。これまで4年のときもかなりいろいろな方向からゆっくりと交渉してみたんだけど、やっぱりダメだった(そういう前例を作りたくないとのことだった)。それだけに文字通りの「悲願」でもある。
1~3年までだけだったし、それも月1回か、最後の年なんて年5回だけだったんだけど(今は3学年ともほぼ月1回ペース)、それでもほんとうにうれしい。もうひとふんばり。これももちろん、学校の、特に読み聞かせ担当の先生が理解してくださって各クラスの先生に伝えてくださったこと、そして同じ読み聞かせメンバーの協力があってのこと。じわーっとうれしい(だけどまだがんばらないとね)。
読み聞かせのことも各学年の中でのふりかえりを纏めながらいろいろと思うところあり。ベスト!というのは難しいけれど、これまでなるべくよかれと思ってやってきてのこと。でも、それもその年のメンバーごとに決めること、でもあって、バランスを考えながら引き継げれば、と思う。
すでに、いくつかは引継ぎが済んで、手を離れていくというのを感じ始めている。こうしてひとつずつ終わっていく。ちょっとさみしいときを感じるのは、もっと先...だろう。