本屋さんに行ってきた
引き寄せの法則で、昨日は会社を休んだオットとともにお昼ごはんを食べて本屋に行くことができた(ぱちぱち)。
洋服や雑貨も観たけれど、ゆーーっくり大きい本屋を見れたのはなにより。
表紙を開いて直筆の文字を読んで射抜かれた!
子どもたちよ
子ども時代をしっかりと
たのしんでください。
おとなになってから
老人になってから
あなたを支えてくれるのは
子ども時代の「あなた」です。
自分んちの子どもたちには、十分な読書体験を与えられず(長男にいたっては十分すぎるゲーム体験があるものの)、その点においてはイイワケのひとつも出ず、ぐーっときてしまっているんだけれども、そんな後悔と自分の中の小さな子どもを癒すべくの最近、なんだけれども、絵本や児童文学に限らず、という思いはいっそう強くなる(とはいえ、長男にはいささか楽しみばかりでダイジョウブなんだろうか、という思いも同時に強く感じているけども)。
石井桃子さんのことはもとより、全著作リストが本の表紙とともにあってそれを眺めるだけでもたのしい。
ピケティの本はやめといて、とりあえず雑誌を買ってみた。「完全」かどうかはさておき、とりあえず、はい。
経済学関連の書棚を見ていて「そういえば...」と気になっていたのはこの本。「有斐閣」の本、結構買っていたなぁと思い出す(ちゃんと読んで身についているかどうかは、ごにょごにょ)。今度、読みたい本のリストにいれとく(その1)。
その2として、10日で読めるかどうかはさておき(読めないよ!)、気になったのでメモ代わりに。