この時期に
1月もあと一週間という時期だけど、やっとこさ、初詣に出かけた。お参りして、お札をいただいておみくじひいて…やった、大吉!あとは下るだけ、なんてことはないように謙虚に過ごしたい。おみくじにも心正しくないと災いが…とあるので、心正しく過ごそう。
長女は部活、長男はおべんとう持って友だちと午前中から夕方まで遊びに出かけているので、初詣はオットと2人で電車に乗って出かけた。少し前までは子どもがいないと、なんだか間が持たない気がしたが、だいぶ慣れてきた。
おまけにお昼ごはんのときにビールを飲みながらゆっくり食べたのでこれまたいつになく話ができた。平日はなかなか話ができないというのもあるし、もとから口数が少ないオットでもあるので…。仕事の話や今後勉強したいことなど、わかっていたこともあるけど、具体的に詳しく聞いた。
気難しい時期の長女もそうだったけれど、少し向き合う姿勢を変えて話す時間の大切さ…家族だから、子どもだから、と思って、日々の慌しさにかまけて流されてばかりではいかないと改めて思った次第。これからは長男も気難しくなるだろうし。
12月の、年末に向かう雰囲気もラストスパート、という感じがするけれど、1月から立春に向けての時期こそがスタートのための準備期間のように感じる。今年もまさにそう。
なにが、というか…いくつかのこと、なんとなく見えてきたなぁと。繋がる人や物事とは繋がるし、繋がらない人や物事は自ずと…というか。ここで引き止めるかどうか?いや、引き止めない。繋がるときにはまた…かな。