6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

秋の終わりの家の中で

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今日は長女の朝練があったものの、調理実習があるのでおべんとうはいらない、とのことで楽だった。昨夜は22時過ぎに寝落ち。今朝は4時半に目が覚めてそこから5時20分までウトウト。今日は1日在宅。洗濯2回して掃除して朝家事おしまい。仕事したりテレビ見たり。途中、連絡したり。
 
長女は機嫌悪い。野菜のおかずが気にいらないらしく、すっごくまずそうに少しだけ食べて残す。その態度、ほんとうに自分のそのころを見ているようだった。
 
生まれたときからずっとオットにしか似ていない顔と性格、と思っていたけれど、年々いや〜なところ、だめなところばかりが自分に似てきている。塾の先生の、性格分析やら学習面での気になるところの指摘から自分に似ているなぁと思い始めたのだけれど、ほんと気難しい時期になって、というのがいやはやなんとも。

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小学校のことは何回か元PTA会長の方に連絡をして話を聞いていただいたり話せる範囲で学校側のこともお聞きした。長男からもそれとなく様子を聞いてみると、落ち着いているようだし(怒鳴りつけた先生については子どもたちの中で悪口を書いたノートを回していたとか文句を言っている子もいるとか聞いたけれど)わたしもわざわざ批判的に言うのも...と思って見守ることにした(もとよりなにか言いに行く気がまんまんだったわけでもなかったけれど)。

こういう理不尽さも仕方ないと思うところもあるけれど、程度問題だし、人としてどうよ、っていうのがくすぶっているんだよなぁ。それは自分にも言えることだけど、でもなぁ、仕事として、教育者として...と、ぐるぐる。いつも思うことだけど、せめて家の中では、子どもたちとはいろいろと話せるようでいよう。