月曜の夜になりました。
午前中、別の読み聞かせボランティアのお話会を長男のクラスで見る。素語り2つ、絵本の読み聞かせ1冊。グリム童話は先日の幼稚園でのブックトークや集まりでも話に出ていた。今度、改めて童話を読んでみたい。あと、昔から読み継がれている古い絵本も。
震災の後、東北の知人に自宅にあった絵本をまとめて送り、公共施設や避難所にて読んでくださっているので、もう手元にはないんだけど。 最後は、この中の(↑) 「熊の皮を着た男」だった(あらすじ)。
もう一回あるかどうかは未定なんだそうだ。6年生、行事で慌ただしいだろうけれど、ぜひ最後にもう一回あることを願う。
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午後半ば、ぽつぽつ雨が降ってきて、ベランダの洗濯物を取り込んでいたら、かまきり!しばらく固まったように動かなかったけれど、わたしの気配を感じて振り返っていたり、そのあと、もそもそ歩いていった。室外機の奥?裏に入っちゃったのだけれど、まさかそこで、た、た、たまごは...。
長女のクラスに、ものすごく頭がよかったけれど(実際に都内某有名中学に進学)、虫が好きで、自室でかまきりを買っていたらたまごをうんで、そのうちひとつがかえって部屋が...という話をその母から聞いて「!!!!!!」と思ったのだけれど。
今日の昼間は暖かったけれど、それにしてももう寒いから...せつない。