6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

今日は図書ボラで小学校にまた出かけた

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昨夜はなんだか眠れず、録画番組を見てなんやかんやで0時過ぎに就寝、6時過ぎに起床。テスト前なので部活もなくおべんとうなし、と思いきや、長男が遊びにいくのでせっせとおべんとう作って、洗濯少々。
 
午前中は、再来月の小学校での行事に図書ボラ(有志)で参加するため、その説明を聞きに小学校へ。意外と早く終わって帰宅。オットは会社、長男はとっくに遊びに出かけており、スマホの合間に勉強している長女といっしょにお昼をそそくさと食べる。

昨日の打ち合わせがあって、家でする仕事もそれなりにあるんだけど、なんとなくのんびりとしてしまった。長女とふたり(しかも一応勉強中)だとあまりベラベラしゃべる、という感じでもなく、しーーーーんとしている。

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手帳のことをあれこれ考えていたら、意外と予定がポツポツ入ってきた。

読み聞かせがらみの講座にも申し込んでみた。もうあと5回も読まないけれど図書ボラのみなさんに情報を少しでもお伝えできたらなぁと。
自分のところのグループでも毎年新しい人たちを集めるのが大変なのだけれど、それはどこの学校も同じらしい。先日ある集まりで、子どもたちの幼稚園に出かけた折、その幼稚園で「読み聞かせ講習会」が開催できれば...とひらめいた。
直接、ウチの小学校で読み手となってくれなくても、どこかの学校で小学校の図書ボランティアのことを知ってもらい、なおかつ、基本的な読み聞かせについて聞いておけば、図書ボラの敷居も低くなるはず...という考え。
 
副園長先生には軽く打診して趣旨にはご賛同いただいたので、あとは協力者ともっと詰めて...という段階になってきた。別の場所でも、「小学校入学前の、幼稚園や保育園の保護者の人たちを青田買いしようか?!」という話が出たらしく、そういう意味ではいい時期なのかなぁと。

幼稚園でたくさんのことを親子ともども学ばせてもらって、細くてもつながっていたいし、少しでも恩返しがしたいと心から思う。幼稚園で学んだ経験があったからこそ、こうしてボランティアができて、いろいろな知り合いができて、また違った経験ができたり、その知り合いとともにできることもあったり。

現役の園ママの人たちに興味を持ってもらえるのか、それが気がかりだけど、きっと絵本や本のすばらしさや子どもたちのための活動への興味はすごくある人たちが多いと思うので...と楽観的に考えつつ。

まずはちょっと書面で企画書(風)を作らないと、と思いながらどう書くのがより伝わるのか思案中。
来月には小学校で講習会もするし、行事もあるし、で、そんなことばっかりやっている、といえばそうなんだけれど。
 
まぁ、長男が卒業するまでのことだから...はい。