6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

やっとの晴れ間に洗濯じゃぶじゃぶ

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朝、起きたときには曇っていたけれど、1回めの洗濯が終わって干すころには晴れ間が出て今ではすっかり日がさしている。蝉も元気よく鳴いていて暑くないものの、それなりの夏っぽさを感じる。今は2回めの洗濯を干し終えた。シーツやタオルを一斉に洗った。風も湿気なくて心地よい。

心から応援してぜひとも優勝してくれたら、と思っていたけれど、テレビの報道には食傷気味。だいたいの様子がわかった時点で早々に消してラジオを聴く。次こそぜひ。

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右目の下まぶたに小さなものもらい。ごろごろする。コンタクトレンズ入れてよいものかどうか。小さい銀色の、透明な軟膏があればなぁ。明日の読み聞かせの後、眼科に行くかなぁ、どうかなぁ(億劫なのだ)。

自宅のメガネはだいたい0.7弱くらいにしているのだけれど、コンタクトは運転するので両眼で1.2くらいに強くしていて、で、最近、コンタクトだと「老眼」になっちゃっている。遠くのものを見るのはよく見えていいのだけれど、手元を見るのがいささかつらい。ごく弱いリーディンググラス(老眼鏡!)をつけるとすごく楽に字を読んだり書いたりできる。そろそろ度数を変えるか、老眼対応のコンタクトにするか...数年前に買い替えたとき、お店に「老眼対応コンタクト」のポスターがたくさん入っていて、ヒトゴトとして「へーー」とながめていたんだけど、あっという間にワガコトになっちゃった(とほほ)。ワンデーがまだまだあるからコンタクトオンメガネでなんとかやり過ごそうかとも(せこい)。

夏場はハンドクリームを塗る機会がせいぜい出かける前と寝る前くらいでよかったけれど、そろそろ持ち歩いたほうがよいかも(今日はまだ暑そうだけど)、と思ってポーチにいれとく。ふとした拍子に手を見るとだいぶよれよれ感があって、顔を見るまでもなく、手にも明らかに...こうしてあちこち「衰えていく」ってことを感じさせられる。

もともと「はつらつ」としていたわけでもなく、だらだらしていたけれど、なんだかそれが現実になってきたわけで「いざとなっても」もうぱっと動けないんだなぁと。手術後からお更年期的な症状はだいぶ楽になって、あとは寒くなってからの冷えに備えようと思うけれど、早く50代になっての元気なおばちゃんっぽくなりたい。元気なおばちゃんは若いころからずっと頑張って活動的だったからこそ、なのかもしれないけれど。

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母が老いていく分、子どもたちは育っているわけで、長男も朝、不機嫌になりがち。長女は5年生のころが最悪だったなぁと思うと、2年遅れてそろそろ、なのかも...これから昼夜問わず、超不機嫌な状態が続いて「くそばばあ」と呼ばれる日も近いのかも。小さいころから「中学生くらいになると、すごくイライラしておかあさんに『うるせー、くそばばあ』とか言っちゃうものなんだよ」と言うたびに「絶対にそんなことは言わない!」と必ず言い、長男にいたっては半泣きで抗議するときもあったほどだったけど、長女は心の中では何度も呼んでいた(いる?)ことだろうし、長男だって、ねぇ、と。そういうのも「ほどほど」は必要だろうから覚悟してるけど、まぁ、ほんと「ほどほど」で願いたい。