6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

また、手帳を...。

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今日は子どもたちは学校がありましたが、ちょこっと買い物。2日続けて、ゆっくりと本屋や雑貨を見ることができて満足。やる気がなくなったときの、ではないのですが、またおべんとうの本を買ってしまった。買っただけで満足、というのはやめよう。

そしてなんと4月始まりの手帳を買ってしまった...。忙しい週だけルーズリーフのように差し込んで使おうと思ったのだけれど、このところ「仕事」「図書ボランティア」「町内会&小学校のお役」の3つだけで、ほんと細かなことがいっぱい出てきて、単なる予定管理、というだけでなく、小さいけれど多くのタスク管理が発生してしまい、11月半ばから使っていた「超」整理手帳(A5)だと付箋だらけ、あとから流れとしてタスクを振り替えることができず、来年度以降の引継のときに参考にならない、と気づいたことが大きい。

英語学習手帳」も買っていたんだけど(放置中)、バーチカルだとタスクを書くスペースが足りないので、レフト式にしてみました。買ったのは、こちら(↓)。 

 レイアウトがシンプルなことと、なにより紙質がよいこと、そしてまったいらに開くことがスバラシイ。表紙をネイビーにするか迷ったのだけれど、元気が出るようにオレンジにしてみました。格段に1週間の内容がよくなった!!!!と感激しきり。
マンスリーはそのまま書いてしまうと、意外と(参照したい)予定が多く、書き方の工夫を検討中。今日は出かけた先で気に入っているシールも買って、シンプルだけど、ちょこっとだけ「かわいい」ところを入れておく。

マンスリー部分は現在の「超」整理手帳を使うようにすれば、転記の手間が省けてよいかとも思うんだけど、思案中。あ●吉さん手帳風にバインダーを使って、学校やさまざまな書類を綴じたり、ルーズリーフのメモを足せることがやっぱり便利なんだけど、それとスケジュール管理・タスク管理、となると、1冊で一元管理するには厚さが足りず、かつ、重たくなりすぎてしまうんだった...うーむ。

残念だけど、行先が細かく分かれていることもあって、となると「分ける」ことになってしまった。当然、手帳やノート以外にでも資料の入ったファイルを持っているし、図書ボラのときには絵本も抱えていたりしてかなりの重量になってしまうので...しくしく。

これまでの新年度のタスクを右側のノートに写したり、細かな付箋を並べて貼ったりして整理中。ちょっとした「ふりかえり」になったり、次回のタスクを発見!したり。

それにしても、2~3年前なら「バーチカル」が絶対よい!!と思っていたけれど、こうしてタスクが増えたらやっぱり「レフト式」がよい。実はバインダーを手帳にしてしばらくレフト式のものをリフィルとして入れて使っていたんだけど、バインダーに入れるとやっぱりかさばるし、あ●吉さんがいうように限られた期間(たとえば1か月分とか)だけ入れる、というのだとちょっと不便というのがあって。

ほんと、まだまだ「安定した運用」というのには程遠い...。