あたりとはずれがあるとすれば、ひとまず...。

今日から子どもたちも学校が始まり、それぞれクラスと担任の先生がわかりました。

 

長男は担任の先生は持ち上がり、親しい友だちもいっしょになれて、ひとまず安心…かな。長女の学年でものすごくいろいろあり過ぎて、すっかりスレてしまったわたしなので…という大きな大きなイイワケをして…こういってはなんですが、ひとまず「あたり」ということに…どこのクラスがハズレなのか、ってなりますが…それは、ごにょごにょ。

 

長女のほうは、よくわかりません。持ち上がりの先生もいらっしゃるけど、入れ替わった先生のクラスになり…評判はイマイチという長女の話でしたが、さて、どうなんだろう…でも、たとえよい先生であってもあまり接触ないので…影響は少ないかな。

学校説明会の折からすご〜く怖かった(おっしゃっていることはものすご〜く正論で、とても心ひかれましたが、正しいだけにきびしく感じた)先生が教科を受け持つ…そして初日の1時間めがその先生で、親子ともども「うわー！」と話していました。

おまけに長女はいちばん前の席になり、しかも長女いわく「前の授業はどこまで…」とノートを見られる席だそうで、重ね重ね気の毒に…なにか刺激になればよいけれど。先生がたもそのうち違う席の子に声かけたりして。

 

わたしは今年度のお役で入学式に参列してきました。フォーマルな格好で学校に出かけ、新１年生の親子連れに紛れて小学校の中を歩いたのですが、いささか「１年の母」としてはトウがたっている？！（単に年齢もありますが、なんというか、ついこの間まで幼稚園の子どもの母、という空気はすっかりなくなってしまっている）自分としては、なんだかはずかしいなぁと思いながら受付まで。
長男でさえ5年前、こんな雰囲気だったかな？！と思いながら...そして新１年生は小さい（あたりまえ）。次は長男の卒業式にも来賓として、ですかね...。