6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

この日。

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3月11日。心からお祈り申し上げます。

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人とのなにげない話から思うところあり。自分の限界点も見えたような。人のことはわかるからついつい何かを言ってしまいそうになるけれど、それはまるで占い師のようなので求められないと言わないでおく。ほんとそのくらい自分のこともわかるようになればよいのだけれど、それもまた...なんだろうな。
 
ちょっと先のことを考えてみるけれど、今の目の前にあることを大事にしていったその先にあるもの、ということが...それでは甘いかな。今の仕事も素直にがんばりたい。子どもたちのことも(徐々に距離が出てきていても)まだもう少しそばで関わっていたい。

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 今週購入した本。
「選択理論」に基づいて、親子や夫婦さまざまな人間関係に、とあって、つい。よくわかっていることだけど、わたしが現実と思っている世界は、わたしがある意味、見たいように見ている世界。単に選んでそうしている、というのもあるだろうし、その結果、引き寄せているっていうのもほんとうだと思う。変えることができるのは自分だけ、というのも重々。

選択理論の本を借りて読んだけれど、それよりかはかなり具体的でわかりやすい。いろいろありすぎるような気もするものの、自分でできるところから。

「うまくいかないあの人」とみるみる人間関係がよくなる本

「うまくいかないあの人」とみるみる人間関係がよくなる本

 

 装丁の赤に目を引かれて、つい手にとってしまいましたが...ひとつひとつの言葉に思うところ、感じるところあり。気づきのヒントに。 人間関係や人生について突然悩みが深くなったわけでもないのですが、これもまた、はい。

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

 

今年の誕生日プレゼント...として??お楽しみもひとつ。ものすごいファン、というのでもないのですが、ちょっと昔のことも思いだし...なんちゃって。まずは見る時間を確保するのもむずかしい、というのはありますが。