ちょっと「女子校気分」...。
金曜日は長女の学校での委員会の集まり。今月初めに文化祭でのバザーのお手伝いはあったものの、委員会としての集まりは少しひさしぶり...事前にいただいていた資料を見ながら思いだしつつ、といった感じ。でも前にもましてスムースに話し合いは進み、お昼のおべんとうを食べて終了。
もともと限られた人だけでなく、活発に意見交換が(気分よく)できる場であり、みなさんのお人柄も個性も本当にステキな顔ぶれなので、ほんとうに行くのが楽しみ。最近は、その中に、よりうちとけた雰囲気もあって、和気あいあいと、という感じになってきた。
その「和気あいあい」の中にも、ちょっとした「序列」があり、やっぱり先輩の母は「先輩」って意識があって、それまた面白い。もちろん、母としてもその学校で○年め、という意味では「先輩」に違いないんだけど、子どもたちのそれと似たような構図になっているような。
もともと限られた人だけでなく、活発に意見交換が(気分よく)できる場であり、みなさんのお人柄も個性も本当にステキな顔ぶれなので、ほんとうに行くのが楽しみ。最近は、その中に、よりうちとけた雰囲気もあって、和気あいあいと、という感じになってきた。
その「和気あいあい」の中にも、ちょっとした「序列」があり、やっぱり先輩の母は「先輩」って意識があって、それまた面白い。もちろん、母としてもその学校で○年め、という意味では「先輩」に違いないんだけど、子どもたちのそれと似たような構図になっているような。
長女は高2(部活で接する最高学年)のあこがれの先輩と文化祭で2ショットの写真を撮って、それを待ち受けにしていたり、日々「○年生の先輩が~とおっしゃっていて」と最上級の敬語を使って目をハートにして話しているくらい、すっかり「女子校の女の子」と化しているのだけれど、委員会のその雰囲気を思うと、まんざら遠くないなぁと。わたしは中1なので「いちばんの下っ端」という立場も楽しく、『上級生の母のAさんには言えないけど、下級生のわたしになら言える』とおっしゃっていた人もいておもしろかった。
実際、いろいろな考えやスタンスの親がいるのもわかっているし、家庭もさまざま。どの母を見てもステキ、というわけではなく、むしろ...っていう人も少なからずいるという感覚もあるだけに、その委員会のご縁を感謝している。実は、もう来月の行事が終わるとあとは年度末に向けての集まりくらい...と聞いて、すでにすっかりさみしくなっちゃっているかも...。