6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

今年度もほぼ終わり

昨日は小学校で懇談会(+親睦会)でした。長女のクラスは人数もこじんまりとしており、いつもよく見かける人たちばかりで、自分のそばには知り合いの人たちが多くて気が重い感じがなくなった。少し早めに教室についたら、役員やら委員経験者ばかりで、準備もそつなく。長男のクラスは雰囲気がよいこともあって人数も多め。ほんとこちらはクラス替えなく進級してもらいたいと本気で思ってしまう。


今年度も終わるな、と、チラリ。子どもたちのこと、学校のことは気がかりだけれど、気持ちが前に行かない。あまりいいことを思えないというのもあるしね。悲観的になっちゃう、みたいな。


なかなか本部役員が決まらない、高学年の委員が決まらない状況もあって、現在の本部役員の人が来年度からは仕事が大幅に減るというのをアピールしていたけれど、へんな気持ちがした。たとえば、3回発行していた広報誌もどれかひとつでいいんですよ、とかね。それは来年度の人たちが決めることなんだろうし、実際はどうなるのかはさておき、「なんのためにやっているのか」が抜け落ちてしまってて、「楽になりますよ」ってアピールに聞こえてしまったからだと思う。無駄をなくして効率よくするというのと、楽になる(手を抜く)というのは違う、なんて思ったのだけれど、もはや関係ないので、単なる「感じたこと」として。