6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

やっと予算立て

今年1/4を過ぎたところで、ようやく予算立てができた。本当は昨年末までに...だろうけど、今年はちょっと見えない部分が多く...というか、自分の家事に対する意識が変わったので、それがどのように家計に反映されるのか計画を立てられなかったことと、単純に別の作業があって、日々の記帳と累計だけは出せたものの、見通しを立てるところまでの時間がなかったことがその理由でした。


興味深かったのは、家にいる時間がやや長くなってきたこと、ホームベーカリーを買ったことで、主食費(外食もここに含まれる)が大きく変わったこと。外食が減ったこと、市販のパンを買わなくなったので、粉などの材料費をばーんと支出することがあっても、平均すると、やはり支出は減ったし、添加物や砂糖(甘さ)、バターを使うのでマーガリンの使用量も減ったし...と家計簿の中から見えてきた。


教育費は、通塾によって額ががくーーんと増えました(涙)。代わりに習い事を2つやめたので、普段の月は微増だけれど、休みの講習会分とかはやっぱり少なくない額で。今年度は塾だけで50万弱。来年、再来年はもっと負担増なので、ちゃんとしておかないとなぁ、というか。子ども手当もいつまで支給されるのかわからないし、今年分もそのまま塾代の補てんイメージ。ありがたいけど、でももっと困っている家もあれば、必要とする子どももいるのかと思うと、複雑な気持ちも同時にあるのも確か。


幼稚園のとき、市から出ていた私立幼稚園の補助金*1は、某社の家計簿の記帳方法では教育費で相殺していたけど、子ども手当は収入になるのかな?昨年度の定額給付金は収入扱いにしておいたけど、さて。


あとは、オカンのお小遣いというか、本代...割と無計画に衝動買いをしていて、ちょっと反省。ちょっと時間があると思うと、つい雑誌を買っちゃうのがねぇ。やる気がなくなるとすぐに料理の本を買うのも...家にあるものを活かすように心がけるべし、みたいなね。お小遣いの使途ももう少し計画的に!なんてね。


【追記】実は、ここに書きながら、そういえば子ども手当もあったなぁと思いだしたようなくらい。あまり期待してはいけない、というわたしの思考パターン(?)と、たとえ支給されても貯金しとかないとまずいでしょ!みたいな自制心で。収入の予算に入れておくとまた財布のひもが緩みそうなので、あんまり意識しないで、もらえたらラッキー!みたいなところでいようっと(いや、とりあえず6月はもらえると思っていますが、ははは)。

*1:自分の住んでいる市には私立幼稚園しかないので年に一度、収入に応じて補助金が支給されるのだ。ありがたいけど保育料1年分を思うと...ごにょごにょ。公立幼稚園とはさぞかし違うことだと思われます。