6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

目が覚めた

4時半に手がかゆくてかゆくて目が覚めてしまった。

昨夜、帰宅したオットと話していたら、オットもバリウム飲んで気分が悪くなり、頭痛がしたとか...結婚前は違ったのに、年々オットに似てくるような...太り方といい、体質といい。もちろん、同じごはんを食べているから、というのはあるんだろうけど、朝抜き昼は社食休日外食、なのですけどね。オットの母にも性格が似ているような...「ウチのオカンと同じことを言う!」とよく言われるし、実際、ご実家に行くと「あ...わたしにもそういうことが...」と思うところがありまして...感化されやすいだけ、なのかもしれませんが。


あ、そうそう、オットは自分の会社の系列病院での人間ドックだと、お昼ごはんが出て、朝9時から始まっても、先生から話を聞くのは午後3時くらいになっちゃうんだそうで。ちょっと検査内容は違うんだろうと思うけれど、2時間弱で終わってしまうのはとーーーってもよかった...お昼ごはんが用意されない代わりの、グルメカードだったんだねぇ。やっと腑に落ちた。この次もぜひそこに予約しよう。


検査を受けるまではドキドキしちゃってさ、なんせ久しぶりだし、年齢を思うと「どこか悪いだろう」というのもあるし、何より「人生最大値」を記録している現状なので。ふー。だけど、「特に所見なし」といわれると、だったら、またン年後でいいや、という感じでいたりなんかしてね。太っているのはまずいけど、ほかはぼちぼちまともな暮らしぶりだし、もともとの健康体に感謝してさ、あとは「気の持ちよう」だしさ、みたいな。


もうちょっと子どもたちのために生きていたし、もうちょっと働いて貯金して子どもたちのために...と思っている。「もうちょっと」があと30年だったりするのかもしれないし、10年なのかもしれないけど。10年だったら、あっという間だなぁ。せめて15年...欲を言えば、20年で還暦を迎えたいけど、どうなんだろうかね。


話は戻りますが、帰宅するなり「結果どうだった?」とオットが聞いてくれたので、とっても嬉しかった。何かあったら困るだろうけど、とりあえず、第一声は必ずわたし、という感じなもので。