6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

...ってほどじゃないけれど。

2通めの履歴書を持って出かけてきました。簡単なポスティング...条件は緩くて好都合。これなら今のわたしにもできうかな、と思って連絡してみたんだけど...さすがにお金のほうは...ごにょごにょ。でもまぁ、すきま時間に少しずつ始めてみようかなぁと...第一義は「体力増進」、ということかしら。


担当の人の対応が話しやすくてよかった、と思っていたところ、履歴書を見て...ちょっと驚いた様子で、「○年卒ということは...」なんて話になって、「んん?」と思ったら、同じ大学の同じ学部の同じ学年だったそうで。おまけに、しかも、新卒で入社した先が同じ系列会社で。学部には、学年で1200人いるから知人である確率のほうが少ないいからもちろん知らない方でしたけど、なんだかほっとしました。


帰りに、本屋さんに立ち寄り、本と文房具を買ってしまい...いやはや、必要なものもあったけど、まだ1枚も配っていないうちから買っちゃうのは、やっぱりまだまだ甘いですな。いや、もとよりこちらの報酬では買えないけれど。


1通めの履歴書を持っていった先は、保留...というか、最初の条件でははたらけないということで、違う機会を待っている状態。まぁ、どうなるかわからないけれども。そのときの担当の方もとてもいい人で、話しやすくて、こちらの事情をくんでくれて...わたしもごくごく正直に話せてよかったのだけれど、今日の担当の人も、こちらの状況や程度を考慮してくれた上での話をしてくれてよかった...このご時世で、本当の仕事はそんなに甘いもんじゃない、っていうのも十分わかっているけれど、でも「はたらこう」と思ったときに、いきなりきっつい対応されたら、やっぱりつらかっただろうな、と思ってさ。とてもラッキーだったなぁと思う、本当に。