6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

解放感...。

連休明けの木曜日。わたしも子どもたちも「いつもの時間」に起きることができた。オットも普段どおりの定時に出社。時間に追われることなく、家事を済ませて、ヒサビサに鍼灸院へ。それから買い物に出かけて、お昼前に帰宅する。今日は、気持ちが軽い...なにが??ってことなんだけど、それが正直な...。


先日の仕事の説明会、小学校の委員会がらみの予定と重なっていてがっかりしたのだけれど、ダメモトで連絡してみたら、ほかの日にちもありそうな感じ。いろいろな面において、本当に働けるのかどうかはさておき、まずは第一歩、というかね。気力が出てきたから電話できたのか、電話できたから気力が出てきたのか、ってところですが。


以前、小学校のPTA役員だった人と話をする。今でも別の形で地域や学校とのかかわるお役を続けていらっしゃるので、来月の小学校の行事の件で「心配よねぇ」と話をする。現在の役員の方たちや担当の人は、以前の問題点に関することを訊いても、なんだかはっきりせず。今回もまた一昨年と同じ状況の心配があるのだけれど、その件で話してみても、なんだか頼りないらしく...そんな状況に(また)なっていることを知らなきゃよかったけど、知った以上は心配だ、と思って話したけれど、結局、大きなお世話的な扱いを受ける、という感じ...なんだかなぁ、ぜんぜん物事がよくなっていかないし、助け合う場にならないのだった。思わず「そうでしょー!」といいたいくらいでしたが、それはそれで性格の悪い話なので(ははは)、言わないでおいたけれど。


小学校(のPTA活動)にも見切りをつけた、という感じ。子どもたちが通っているから、なんらかの形で関わることは続けようと思うけれど、なんだか前向きに「もっとよくしていこう」というところはないなぁというのが実感。いや、そういったら何にもならないけど...。


こっそりDVDの予約をしておく*1。こういうたのしみ、っていうのもなんですけれども。