6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

もうすぐ夏休み

先週は、昨年度のお役同士のランチ&趣味の集まり、自分のクラスの親睦会(委員として企画担当と当日準備)と、ベルマークの集計作業、ヒサビサ幼稚園の「同窓会」スタッフのミーティング、子どもたちの個人面談(2人分かけもち)、お仕事としての親子イベントなどなど、追われるような一週間でした。


これにて9月までは委員会活動はなし!と思うと、ほっとする。クラスの親睦会さえ無事に終われば、あとは地道なベルマーク集計やらカーテン洗いやらがメインなわけで。今年度の委員会活動の大半が終わった、という感じ。相変わらず、Pとの関係はイマイチで、あることでやりとりするたびにビックリさせられるし、こちらの委員さんを思うと、何も言わないわけにもいかず(それが「長」の仕事だと思う)、ばちん!と衝突するわけではないけれど、言わないといけないこともあって。やれやれ、ではあるのだけれど。どんだけPがえらいんじゃ、というのが率直な気持ちではありますが(ははは)、まぁ、その方も「学び」の最中ということで。


長男(小1)の親睦会&個人面談を通じて、「ベテラン先生」とお話しする機会が続いて、改めて、ほっとする。男の子の母同士では(特に上におねえちゃんがいる人たちと)「やっぱり男の子ってたよりなくて心配!」なる意見で一致する。話が通じていなかったり、忘れ物が多かったり(とほほ)。いかにおねえちゃんたちがしっかりしていたか、今頃になってよくわかる(当時はわからなかったけれど)、なんてね。そんな男の子たちのことを先生はしっかりと見てくださっていて、何より子どものこと、母のこと、それぞれ基本的には「ほめた」上で、ちょこっと注意すべき点を話す、というので、どうもそのペースにのせられてしまうのかも(ははは)。昨年は、長女の学年の先生だったので、お友達母からも評判を聞くけれど、概していい感じ...ある程度「作戦」としての「ほめ...」なんだろうけど、いやみではないと思うし。


幼稚園に出かけて、母たちが集う場にいたんだけど、やっぱり「世代交代」感が否めず。雰囲気がだいぶ変わったよな。知っている顔もあちこちにあったけれど、そこはやはり在園・卒園の違いでね。仕方ないことでしょうが。園長先生は変わらず、少しおじいちゃんっぽさが増していたように感じられたけれど、もうすぐ80歳、と思えばそれも当たり前のことで。たまたま長女の入園式のビデオを見たのだけれど、やっぱりみんな「若い」。5年前とはいろいろと変わっている。


ずっと同じ場所にはいられないよね。変わっていく移っていくものだ。居場所なんてどこにもないよね。自分で作らないとね。