6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

いつのまにかこんな時期だ

今日は、知人宅で託児のお手伝い。5歳と2歳のご姉弟だったんだけれども、とても人懐っこくて穏やかで賢くて...よそのお宅の、しかもほとんど面識のないお子さんだったにもかかわらず、とてもなついてくれて、楽しい時間を過ごしました。バルーンアートの風船やホワイトボードでいっしょにお絵かきをしたり...思えば、こんなに長い時間いっしょに遊んだことがなかったなぁ...と。園の行事で一日いっしょに過ごす、というのはあるけれど、自宅ではさすがに...あー、こんなに小さい子どもたちともこんなにたくさん遊ぶことができたんだなぁと思ってしまいました。


ほんの数年前、3年前くらいのシチュエーションにもかかわらず、すごく遠い昔のような。自宅に戻って、長男(6)と話をしていたら、意外と変わらないのでは?というくらいのたよりなさ、だったけれども(苦笑)、でも、身体の大きさだとか、会話の雰囲気からすると、あー、もう通り過ぎてしまった時期だなぁと、つくづく思った。特に、長女(8)なんて、すっかり小学生女子の口調になってしまって、幼児の雰囲気はすっかりなくなってしまった(当然だろうけど)。ものすごくもったいないことをした、と思った。もうそういう時期は終わっちゃったなぁ、と。


反省、というのも変だけれど、やっぱり改めて時間を大事にしないとなぁ...。でもつい雑事に追われて...だよなぁ、とイイワケ。