6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

いろいろと転換期、なんだろう。

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先月は予定続きのため泣く泣くキャンセルしてしまった刺繍教室にやっと行けた。先日いっしょに出かけた、長女の学校の先輩のお母さんとごいっしょで、作品も子どものこともそれぞれちょっと先のことを伺いながら進めてきた...といっても、思った以上に不慣れ、イイワケすると目も厳しくて布目を眺めて「ここっ!」というところに針を出すことがむずかしい。自宅で復習してみたら、メガネをずらして裸眼で見ると糸通しも楽だった。うーん、そういうこともあるんだなぁ...。

占いを見ていたら「そうなりそうな」予感の星回り。ある意味、転機なのかとも思うし、変化なんだと思う。いいことも悪いこともそれぞれあって、意外な展開も徐々に感じる。「来るものは拒まず、去るものは追わず」、ちょっと考えるところもいろいろあって、感情もないわけではないけれど、あまりこだわっていても仕方ないというか。相手があってのことだからなんとも言い難いんだけれども。だからこその、というか。

頭と心の間ではいろいろとぐるぐるすることもあり...。自分なりに決断するときでもあるんだろうな、さて。

自分にとって大事にしたいことはなんだろう、と考えれば自ずと答えは出てくるかと思う。

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しばらく気持ち的に追われているような気がしていたし、気がかりなこともあった(ある?)のだけれど、ちょっとだけ解消しつつあるような。

少なくとも余裕がないときこそ、しっかりと時間の区切りをつけるとか、自分に与えた時間には思いきりリラックスするとか、なるべく休むようにするとか、食べ物を気をつけるとか、そういう小さいことが大事。そうする中で気持ちも変わってきて、気づくこともある。

喉につまった感じが強くて、食事のときに飲み込むときに違和感があるし、誤嚥しそうな感じはまだある。アレルギーはだいぶ落ち着いてきたんだけれど、今度は右手がずっとしびれている。動かしたりものを持つと痛い、ということはないんだけど、何割か力が入らない。手の甲、手首からひじにビリビリしていて、まさに正座をしていて足がしびれたときの、その名残程度のしびれがずっと続いている。これは初めてのこと。なんのメタファーなのかな?右手、というあたり、思い当たるところがないわけではないのだけれど...スマホのせい、というのも(まじめな話)ちょっと違うかなぁ。