6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

見かけて、たまたま作業していたもので

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ちまちまと中学校の委員会まわりの書類を作っている。前年度の流用だけではどうしても済まず(回数の変化やデータのないものもある)、あとはちょっと工夫したいところも(実は)ある。時間がないと何も考えず流用、ということも多いんだけども。
 
そういえば、こういう話があって、わたしも長らく「子ども」と書いていたんだけど...。

fujipon.hatenablog.com

横浜市立小学校では、一昨年から突然「子供」と書くようになった。横浜市でそういうお達しが出たのか(たぶん何か出たんだろうと思う)、確かに市の広報などでも「子供」という表記を目にするようになった(と思う)。

「だからどうした」といえばそうなんだけど、やっぱり違和感があるなぁ。「子ども」と表記する意味を教えてくれた、自分の子どもたちの幼稚園ではいまでも「子ども」とあえて表記していると思う。

もとより「供」に対してそこまでのイメージがあって使っていたわけでもなく、ただそれを使うことで(自分には持っていないけれど、他の人の中で)あるイメージのまんま受け取られるのも心外なので、とりあえず「子ども」と書こうと思うけれど...。

まぁ、中学校の場合は「生徒」となるのであまり意識することないか...と思ったら、いきなり1枚目の委員会の書類に「子ども」と書いているところがあった...そうだな、学校側からは「生徒」だけど、保護者からは「子ども」だよな、とも気づいた。

朝からしばらく曇天だった空もお昼になって晴れてきた。よかった、よかった。