手帳移行しつつ、名刺も作っての新年度

あっという間に満開になった桜がもう早くも散り始め、今日の強風ですっかり。雨もこれから降るみたいだし、早くから咲き始めていたところには新しい葉がしっかり見えている。

新しくした手帳にあれこれ書き写しながら、レイアウトも試行錯誤中。フリクションの0.38で書いてみたりしていたものの、なんだかイマイチ。ユニボールシグノの、0.38や0.28、ブラック／ブルー／ブルーブラックを総動員。未定のものは、シャーペンの0.3で。まだ書いた事柄の色分けはしていないんだけど、フリクションのサインペンか、（フリクションか、ふつうの）色エンピツでしようと思う。

ほぼ日さんは、まだ時間軸の使い方が定まらない。きっちりブロック状に囲んで空いている時間を...なんていうのには、ちょっと狭い。30分くらいの用件もないわけでもなくて。仕事とプライベートを分けるのもややこしいので、１冊にすることにしたけれど、その書き分けも考えないと。子どもたちの予定もあるし、自分のtodoもあって、その位置決めをしないと。出納帳の部分も。

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自分の覚え書きを書きながら、ふと「名刺」が作りたくなった。これまでプリンターで印刷して、折ってピリピリっと切り取るシート状の用紙で自作したことがあったけれど、なにげに見たネットの印刷屋さんの、その値段にびっくり。片面でカラーのものには、名前とメアド、スマホの番号を入れて、モノクロのものには自宅住所と固定電話を入れてみた。ついでにスマホの、ケータイ電話としてのアドレスも変えてみた。自分の名前からもじったメールアドレス。子どもの名前をもじるのはやめた。子どもが小さいときにはなんの抵抗もなく使っていたのだけれど、さすがにもう...そのキッカケはほかならぬかのひとのことがあったから、だけども。

 

これまでのお役がらみはもっぱらガラケーだったんだけど、そろそろスマホに切り替えて、また新たなご縁を繋げていこう（いや、必要と思われる人には変更のメールもしたけども）。LINEもあれば、PCのアドレスもスマホで見ていて、Facebookならメッセンジャーもあって、わざわざメールを知らせる必要性も減ってきたようにも思う。

名刺もデータを作って入稿すれば、その日のうちに、というか、2時間ちょっとで発送となった。は、早い。届くのが楽しみ。

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いろいろな人たちの使い方が参考になるかと思って、中でもちょっと前のものがいいとあったので、最近のよりも評判のよい古本（ガイドブックの2011と2012）を買ってみたのだけれど、見ていて楽しいだけであまり参考にはならず、残念。もっと一般的な手帳術の本（雑誌、ムック本）を見直したほうがいいかも。２冊とも1円（送料は257円／冊）だったので、500円ちょっとと思えば、雑誌をぱらぱらっと見たのと等しいかしら。また見返すだろうし。

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週末が終わって、月曜はとうとう中学校の入学式！長女の学校も始まって、いよいよ新学期。今日、小学校では新6年がいろいろな準備をする日だとかで、読み聞かせを引き継いだ方は新しい図書ボラ担当の先生（これまでの先生はやはり異動となった）とお話してきた、とのことだった。

 

わたしでわかることがあればお伝えしたいとは思うけれど、とはいえ、だんだんと忘れてしまうだろうし、担当の先生も曜日も変われば、いっそう雰囲気も変わるだろう。わたしからあれこれ心配することもない、というと、ちょっと冷たく聞こえるかもしれないけど、そのくらいで、引き継いだ人たちにとってはちょうどよいのかと思う。

それはもうひとつのお役にも思うことなんだけど、そちらは引き継いだ他校の方がちょっと気がかりらしく、それは単純に心配だったりもするのだけれど...。