6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

改めていろいろと考えてみたものの。

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ひとつふたつと予定がなくなったので、急遽、美容院に出かけた。この1~2年でにわかに白髪が増えた。別に、自分以外の人はそれほど気がつかない程度なんだとわかりつつ、鬢(びん)の毛*1やら、ちょっとかきあげたところ(結んだりすると)数本目立っていて、自分としては結構気になる。おまけに緩く編み込みしたりするけれど、白髪の三つ編みってホラーでは?とかつい思ってしまって...ということでのカラー。しばらく伸ばしていたけれど、肩ぎりぎりで切っちゃおうかなと思っていたけれど、やっぱりやめてもう少し強めにパーマをかけてみた。

もうねぇ、誰の目を意識して...っていうツッコミが絶えず、ある。でも加齢するにつれて意識しておかないとキタナイ感じになっちゃうでしょー、というツッコミも、ある。どうなんだか。まぁ、しばらくは自分の楽しみになるんだから、それはそれでよしとしよう。

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毎回やることが山積みで、と書いているとおり、予定がなくなっても電話やメールで追加の仕事があったり、忘れていたことを思い出したり(!)...なんのために手帳使ったり時間管理の本を読み漁っているんだかと思いながら、そんな毎日。

追われながらやるのはよくないよなぁと思いながらもどこかあまりやり過ぎてもいけない、という思いも(いいわけではなく)ある。手抜きをしている、気持ちがこもっていないとなるかもしれないけれど、なにか気負いすぎない配分で取り組むとするなら、このくらいでちょうどよいのかもしれない。

図書ボラも読み聞かせが終わって、今はふりかえりと引継ぎが残るのみ。活動と今年度読んだ本を紹介したおたよりを出したり、図書担当の先生に図書室にない本を次期購入希望本として提案したり(読み聞かせ以外の本もある)。メンバーのふりかえりのアンケートをまとめたり、引継ぎ資料も(かんたんに)作る。活動にあたってちょっとした工夫やコツ、事前にやっておくことなどをうまく伝えられたらいいのだけれど、すべて伝えようとすると「こんなにもやることがあるんだ!」と思われてしまうのも残念。なんといってもボランティアなので、そのとき集まったメンバーで最善を考えて行う、というところが薄れて、マニュアルに沿ってやればいいんだ、となっちゃうのも残念だし、難しいところ。伝える相手も(実は)選ぶところもあるんだなぁと思う。

仕事も空から降ってくる。ありがたいけれど、こちらも自転車操業的な。がんばろう。
 
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写真は自宅そばにひっそりと咲いていた梅。今年はことのほか、梅が気になる。なんでかな?

*1:頭の左右側面の、耳より前の髪。耳ぎわの髪。