6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

お役活動、ぼちぼち。

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今日は図書ボラではないほうの集まりにでかける。引継ぎと最後のお役目の総会関連があっていつになくやることは多い。午前中いっぱい時間がかかった。

先日のお茶をして合格発表を見ていた同じ役の人が今日も...で、無事に合格!第二志望の大学が合格してあとは第一志望の繰り上げを待つということらしい。少なくとも浪人はなくなってほっとはしたけれど、あと数日繰り上げを待つのも落ち着かない、とな(そうだろうなぁ)。

いっしょにお昼を食べて、受験もお役も?ゴールが見えてきたことを話す。このお役の仕事自体はそれほど意味のあるものではないんだけど、いっしょにやる人たちに恵まれたことが大きい。適当にやれば済む、というのではなく、ちゃんとやるし、でもどこか楽しくしながらやるし、自分のやること以上に引き受けてくれて、互いに譲ったり負担したりできて、ほんとうによかった。

帰路、図書館に立ち寄る。昨日出すべきアンケートを出していなかったので(担当の方にはメールでお礼とともに感想も伝えていたけれど)それを届けていっしょに本を数冊借りてきた。 
みまわりこびと (講談社の翻訳絵本)

みまわりこびと (講談社の翻訳絵本)

 

 昨日紹介されていた新しい本。「冬の夜。たったひとりおきているのは...」みまわりこびと、夜、人間が寝静まった農場でいろいろな動物の小屋を回り...そっと話しかける。絵もすてきだし、ストーリーもくりかえして、そしてその話しかけることばは詩のよう。雪が降り積もった夜、というあたり、冬の絵本として読み聞かせをしたいなぁ。

 続いては...。

ニワシドリのひみつ (ちしきのぽけっと)

ニワシドリのひみつ (ちしきのぽけっと)

 

 ニワシドリ=庭師鳥がつくる「あずまや」の巣の紹介と考察をする絵本。あずまやには、さまざまな形やそこに集めてくるものがあって、その違いを紹介しているのだけれど、大変興味深い。

思わず、長女とオットにも見せて(かいつまんで、だけど)説明してしまった。

ほかは、おはなしのろうそく愛蔵版2冊と、松岡享子さんの本。

いろいろバタバタしていて夕方は出たり入ったり。長男の送迎して、オットの帰宅すると連絡があったので待ち合わせして、テスト前ですでに帰宅していた長女といっしょに出かけて4人で外食してしまった。やること山積みなんだけど、まぁ、ちょっと逃避行動。

やっとこさの金曜だけど、土日もぼちぼち予定あり。さて、さて。