6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

笑うアボカドには福来たる(こちらではないですが)

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昨日は作業の重い・軽いの差はありつつもいろいろと仕事をした日だった。ひと区切りついて休もうとしたものの、そのままスマホのゲームをやり続けてしまった...まったくもってあほだ。で、1時過ぎに就寝、5時起床。おべんとう作って、寒い朝の中、みんなはそれぞれの場所へ。10時前に窓の外を見たら雪が降っていた。これから明日の明け方まで...??それは結構な...だよなぁ。

昨日の話でまだ迷っているとのメールをいただく。で、ちょっとでしゃばり過ぎかと思いつつ、長女の同級生でその学校に通っている人と連絡をとって紹介してみた。同じ小学校というだけで、学年も違うし顔もわからない人と直接電話で話す、というのもなんだけど...とは思いながらも、やっぱり「大事なとき、だもの」と、勇気を出す。相手の方もとてもいい人で、電話でもいいし、もしなんだったら会って話してもよいですよ、とおっしゃってくださった。いやはや、ほんとうにありがたい。相談したいほうのわたしの知人の方もとても大人できちんとした方だからご紹介しても安心だし、なによりこれまでいろいろとお世話になっている方だったので、おせっかいでも何かお役に立つことがあれば、というのもあって。なにか参考になる、というか、気持ちがすっきりとするものがあることを願いつつ。

別件の電話の応対もあって、ばたばたした後、ふとスマホにメール受信の通知...「ん?あ、先日送ってみたから(〆切も過ぎて)お礼の一斉メールかしらん」と思ったら、うわーー、ご返信をいただいたのだ!!!しばらく何も手につかない状態で、今もほかのことは考えたくない(でもやることいっぱいある)、という感じ。やっとこのことを文章に書くことができて、それで落ち着こう、というか。

実は、昨夜、ずっとかのサイトを読んでいたら、なんだか(昔、サイトを読んでいたころが)なつかしくなってしまった。それとほぼ同時に、その過ぎた時間について一気に実感したような気になった。単純に20年弱くらいの時間が過ぎたんだよなぁ...って思うと、この先20年を思うと(あえて具体的に思い浮かべたことは書かないけれど)これまたなんともいえない気持ちになってしまった。

それだけにいっそう、今朝の返信はうれしかった。ありがとう、ありがとう!!!ほんとうに生きていてよかった!!!!と天にも昇る気持ちとはこのこと。おおげさではなく、ほんとうにそう思ったところで、ふと、サイトに掲載されるんだよな、とちょっと冷静になって、まさに我に返ったのが、今。まぁ、いっか。ちなみにまだ掲載されておらず。返信をもらってから掲載までに幾分かのタイムラグがあるんだな、ふむ。

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知人からは連絡があって、早速電話で話したそうな。そのお母さんも関西出身だともわかったこともあってスムースに話ができたようだ。わたしへのお礼とともに今日はよい日になりそうです、といってくださって、ちょっとほっとした。