6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

病院帰りに文房具を買いに行った

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週末すぎてまた月曜日。今日は(本来)月イチの検診。前回の年明けのときに担当の先生が急にお休みになったとかで、今月もう一度の今日。とりあえず経過観察とのことで、次は2カ月…厳密には1ヶ月半後の検診。腫瘍マーカーの数値ももう一度確認しましょう、とな。
 
本人に自覚症状があったりなにかしら不快さや痛みがあれば、積極的に気持ちが向くものの、とりあえず、気にしなければ、なんともないので手帳の予定を見て「あー。」と思うくらい。とにかく来月は行かずに済んだので、まぁまぁまぁ。
 
病院の帰り、反対方面に下って、文房具をまとめて買ってきた。ノートとペン、あとは連番打つためのスタンプ、クリップ、ファイル...など。図表罫と文章罫のルーズリーフがあったので思わず買ってしまった。長女には、代数・幾何ともにあっという間にノートがなくなる!とぼやいていたので5冊組になっていたノートにして、こっそりノートの入っている棚にいれておいた。

数Ⅰの問題集をわざわざ買っていて、それをはじめからやり直そうとずっと思っていたんだけども...まだ置いたままだ。

  文章罫は縦書きにして古文の勉強をしたい...品詞分解とか(爆)。

小学校の高学年はどの科目も5mm方眼ノートだったので、かわいいものがあると買っていたら「もう一生買わなくてよい!」と怒られたのでしばらく買わなかったのだけれど。「ほら、『一生』というのはやっぱりオオゲサだったよね?」と言い返したかったところでもあったんだけど、こっそり「足していく」という策に変えた。

 
そうそう、その長女がまたこのところ不機嫌さを増して再び無口になってきている。日々の中でちょいちょいかわいげのない態度も復活。あ〜、またあの時期がやってくるのかなぁ…戦々恐々気味。先週で高2の先輩方が引退して、特にその2年の先輩方は後輩にも優しく、でも、部活の運営に関してきちっとしていたとかで、ことのほか尊敬していただけに、かなりさみしくなったみたいだ。今年も部活の皆勤賞をいただいて(学年では長女だけ)そのくらい大事な部活なので、そのせいかなぁとも思いたいのだけれど。
 
来週初めに長女の学校で入試があって、そこで神さまに選ばれた人たち、中1で部活に入ってくると、今度は中3になった長女の代の人たちが指導係となるそうで、それも緊張しているよう。中2のままでいたいと何度か言っているのを聞いたけど、まぎれもない本心なんだろう。
 
長女が中学に入ってからが早い早い。厳密にいうと、入試前からのこの2年が、というか。年々加速して時間が過ぎるけれど、まさしくこの2年がどんどん早くなって…こんな調子だったら、と思うと、あっという間に、だよなぁ。